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フタバ「おかーさーん」
?
『なにー?』
今日は非番で、家でゆっくりしてたんだけど...
カカシ「ふぁあ(´O`)」
眠そう(^^;)
『もうお昼だから、起きてくださいね』
カカシ「わかってる」
カカシさん、歳とってから寝てばっかだなぁ(^^;)そろそろ運動させなきゃかな
『フタバ〜どうし....ヒマワリちゃん?』
なぜかヒマワリちゃんがいた
ヒマワリ「おはようございます!」
『おはよう、今日はどうしたの?』
ヒマワリちゃんが来るなんてめずらしい、ナルトに呼び出されてたかな?
フタバ「ヒマワリが、医療忍者について教えて欲しいって」
え?
『興味あるの?』
ヒマワリ「色んなお仕事知りたくて!」
あぁ笑
『じゃ、歩きながら話そっか(*^^*)ちょっとまっててね』
ヒマワリ「はーい!」
急いで着替えて準備する
カカシ「仕事ー?」
『違う、ヒマワリちゃんが仕事について知りたいんだって』
カカシ「ナルトとは違って勉強熱心だね〜」
あの子は最後の最後まで勉強嫌がってたからね笑
『おまたせ!行こっか』
ヒマワリ「はい!」
『フタバ、お父さん寝るかもしれないから起こしてて(^^;)あと、お昼は((フタバ「てきとーに食べます!お兄ちゃんが起きたら修行してもらうんだもん!」
そうだったのね笑
『じゃ、お願いね』
フタバ「はーい」
ヒマワリちゃんと病院に向かいながら話す
『ヒマワリちゃんは、どんなお仕事に興味を持ってるの?』
ヒマワリ「全部!」
こりゃまた凄いな笑
ヒマワリ「この間、アカデミーの体験に行って....すごく楽しかった。だけど、全部のお仕事を見てみたいなって思ったの」
この子...ホントにナルトこ子かな?笑
いや、ヒナタの血がほとんどか笑
ヒマワリ「Aおばさんはどうして医療忍者になったの?」
それ、この間フタバに聞かれたな笑
『私はね、戦うのが怖かったの』
ヒマワリ「え?」
『今の時代になる前は戦いが当たり前の時代だったの。そんな時代に私は戦うのが怖かった』
そりゃ、ただのJKがこんな世界に来ていきなり戦えと言われても無理だよ笑
『そしたら、カカシが
「助ける側に回ればいい」
って言ってくれたの』
ヒマワリ「6代目様??」
『うん笑』
あの言葉がなければ私は今の私じゃなかったな
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三色弁当 - 初コメです、!とても素敵な作品ですね、!そろそろ100いくじゃありまそんか、、!(馴れ馴れしい)私も最近書き始めました()宣伝的な感じになりますが、よければ、(こら) (2020年12月18日 2時) (レス) id: 39b11486e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プーリー | 作成日時:2020年3月11日 11時