四話 ページ5
結局、無一郎の目の前で私は走るのをやめた。
時「僕の話聞いてくれますか？」
うぐっ...
『き....ききますよ』
だめだ...私、継子に弱すぎる＿|￣|○ il||li
し「やっと止まってくれましたね。」
冨「・・・」
冨岡義勇...お前は柱時代から黙ってたな...
『それで、話って？』
時「僕と一緒に霞柱しましょ」
・・・・はぃ？
『ちょっと待ってね、私の聞き間違いじゃなきゃ柱に戻れって聞こえたんだけど？』
し「正解ですよ(*^^*)」
しのぶに聞いてない....
『もし嫌だと言ったら？』
し「柱に戻るまで毎日来ます(*^^*)」
うわぁ....私、死ぬじゃん。
『さすがに無理ない？だってよく考えてよ。私は柱をやめた、一般市民に戻った。そりゃそんじょそこらの市民よりは強いし体力もある。だけど、私は戻らないよ』
し「なぜですか？」
『無一郎がいるから』
時「じゃあ僕がやめればいいんですか？」
そーゆー事じゃないんだってば！！
無一郎は強いよ！！さすが私の継子だよ！自慢だよ！！声を大にして言えるよ！？
『私が柱に戻ることは今後一生ありません。追いかけてこないでください！以上！』
私はその場を急いで去った。
しのぶも義勇も無一郎も追いかけては来なかった。
やったね！明日から普通の人生を歩める！
なんて、そんなに人生甘くないね
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プーリー(プロフ) - 星光さん» ありがとうございます！しのぶさんは本当はすごく大切なんですけどね笑 (2020年1月9日 1時) (
レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー(プロフ) - 猫宮さん» わたしもむいくんすきでつい書いちゃいました(*^^*) (2020年1月9日 1時) (レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
星光(プロフ) - 面白かったです！しのぶさんの(*^^*)は笑えました！更新頑張ってください！ (2020年1月8日 17時) (レス) id: 07a235a149 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - むいくんが継子って最高！しのぶちゃんの(*^^*)が怖い！ (2019年12月15日 17時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー(プロフ) - りんごソルベさん» 実は、この強引さにはわけがあったりなかったり.... (2019年12月14日 0時) (レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プーリー
| 作成日時：2019年12月8日 2時
