三十三話 ページ36
そして当日
ﾁｴ「それが本当のお姿なんですね」
『まぁね』
私は鬼殺隊時代の隊服に袖を通す。そして師範の��形見��である羽織に腕を通す。(形見の羽織は黒に青の刺繍の入ったものです)
『行ってくる。』
ﾁｴ「行ってらっしゃいませ」
『早く帰ってくるから。いい子で待っていて』
ﾁｴ「はい(*^^*)」
チエを蝶屋敷へ送る。明るいとはいえ心配だから....
し「あら(*^^*)ちゃんと来ましたね」
『えぇ。チエを頼むわ』
し「任せてください(*^^*)チエさん、こちらです」
チエは不安そうな顔をしていたけど微笑むと安心したのかしのぶと中へ入っていった。
____指定された場所に行くとなにやら騒がしい声....この声は...
『やっぱり...』
猪の被り物をした少年。あんなに美形なのになーんで隠すかなぁ。私なら1発で娶るのに(※あなたは女です)
炭「！あ！」
げ...
炭「Aさん！」
我「え！その隊服....鬼殺隊だったのぉぉぉお！！！！」
うるせぇ....
『そうです。鬼殺隊、元霞柱。今日は煉獄に呼ばれたから来たまで、何も手出しはしないから』
炭「霞柱.....無一郎くんの前の方ですか？」
『うん。無一郎に型を教えたのは私。あのこ剣術の才能あったから』
伊「アァ？てめぇそんなにつぇーのか！勝負だ！！」
うるさいなぁ〜
『早く乗れ！』
3人を列車にのせる。私は少し距離をとり列車に乗って座る。
『これで人が消える....ねぇ(((ﾎﾞｿ』
実はお館様から鎹鴉を通じて連絡を頂いた。
【A
しのぶから今回の任務について行ってくれることを聞いたよ。引退した身で引き受けてくれたこと本当に嬉しいよ。
さて、本題といくよ。
杏寿郎に任せた任務は、最近ある列車に乗った乗客が消えるという事件が起きているんだ。それが鬼の仕業だと思っている。隊士も何人も送ったがみんな消えた。そこで柱である杏寿郎を向かわせることにした。
Aには杏寿郎を支える役割としてついて行って欲しい。頼むよ
産屋敷耀哉】
こう言われたら行くしかないじゃん(´д｀)はぁ
でも、見たところ普通の列車。これで人が消える？？そんなわけないはずなのに...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1540人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プーリー(プロフ) - 星光さん» ありがとうございます！しのぶさんは本当はすごく大切なんですけどね笑 (2020年1月9日 1時) (
レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー(プロフ) - 猫宮さん» わたしもむいくんすきでつい書いちゃいました(*^^*) (2020年1月9日 1時) (レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
星光(プロフ) - 面白かったです！しのぶさんの(*^^*)は笑えました！更新頑張ってください！ (2020年1月8日 17時) (レス) id: 07a235a149 (このIDを非表示/違反報告)
猫宮 - むいくんが継子って最高！しのぶちゃんの(*^^*)が怖い！ (2019年12月15日 17時) (レス) id: a4825ec2c2 (このIDを非表示/違反報告)
プーリー(プロフ) - りんごソルベさん» 実は、この強引さにはわけがあったりなかったり.... (2019年12月14日 0時) (レス) id: e374106476 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：プーリー
| 作成日時：2019年12月8日 2時
