【原神】男運なさすぎな私が大好きな世界へ

旅の終点 ページ10

私決めた！

私の親をさがしだすわ

なんか、今世の私が可哀想だし…ちょっと興味湧いたから


ちなみにあの後万葉が｢いまは旅人と幸せそうで…｣みたいなこと言ってきてお祝いされそうになったから誤解を解いたよ

…稲妻って物騒だよなぁ、割と


｢というかAは璃月帰らなきゃいけないんじゃないの？｣

空に言われてはっとする。

『そうだった！さっき私が倒したやつが任務の敵だったから報酬貰わないとです。』

｢そうでござったか、時間はどれくらいあるか聞いてもいいでござるか？｣

『ん？あぁ、報酬貰うだけだし割とありますけど、なぜ？』

｢万葉はお前と旅人と話したいみたいなんだ、明日付き合ってくれないか？｣

北斗さんって保護者だよなぁママって感じ

『私は大丈夫ですよ。』

｢俺も平気｣

その後はめっちゃご飯屋言って話した。
もちろん。私が旅をすることもね、

｢そういえばAってずっと敬語だよね、外さないの？｣

『え？外してもいいんですか？』

命の恩人だからつけてたのもあるけどこんな可愛い子たちにタメ口だなんてちょっとどうにかしてると思う

｢俺らは気にしないよ？｣

『じゃあ外すわ』

｢距離が一気に近づいたかんじでたな！｣

…それな

『ほんとにこの距離感でいいのか不安になってきたよ私』

｢大丈夫でござるよ。そちらの方が拙者も接しやすい｣

『んー。ならこれでいっか』

楽しそうに話す3人をずっと見てる

｢どうしたの？ずっと見てるけど俺たちなんか変なとこある？｣

『いやビジュが良すぎて…』

｢び、びじゅ？？？｣

万葉が言葉を繰り返してる。可愛いね、うん

『あぁ、うん気にしないで』

はぁ

とため息をつく。

なんでこいつらこんなに可愛いんだろう

甘味処の一言
甘味処の推し万葉だろって？まぁ、そうだね最推しは2人だよ、あと一人当てられるかな？

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