【原神】男運なさすぎな私が大好きな世界へ

初めから飛ばしすぎ！？ ページ7

璃月について初めのお仕事は

は？

え？

は？？？

『遺跡守衛…4、体？』

まぁいい、やろう、たぶんできる、たぶんきっとうん

とりあえずついたけど、絵面が…絵面がもう怖い


あれ？人いない？


…私の目が間違っていなければタルタリヤだよね。ってあれ？後ろの遺跡守衛に気づいてない？電話してる。

不味くない？これ

「なっ」

気づいたみたいだけどあれじゃきっとまにあわない


『っと』

とりあえず守るか…
でも私人を守りながら戦えるほど経験豊富じゃない

『失礼』

とりあえずタルタリヤを姫抱きさせて頂いて端っこにおく、


なにか頭の中にインスピレーションがわく

あ、これもしかしたらノリで元素爆発行けるかもしれない

『おりゃっ！』

真っ赤で大きなバラが咲く

花が散りちった花が敵に落ちる


敵はもえつきて倒れてくれた

元素爆発はそこまで暑くない…不思議ね、というか周りが日の海だ…

まぁいい、タルタリヤは無事？

そんなことを考えていると彼の方から歩みを進めこっちへ来てくれた


「助けてくれてありがとう。君強いんだね」

ん？目つけられた？やなんだけど

｢突然で悪いんだけど手合わせして欲しくてね｣


『いや！？いやいや！私弱いです！それに今のも初めてやったし…思いつきだったというか』

｢へぇ、思いつきでそれか…ふふっ、気に入ったよ俺はタルタリヤだ｣

『あ、えっと花子です…』

｢嘘はやめようね♡｣

圧がすごいのでちゃんと自己紹介することに

『…Aです』

｢A、いい名前だね。よろしく｣

…え？？？？？この女たらしが！！！！！いい名前だね？はぁ。


やべぇ、そっか画面越しじゃないの破壊力倍だね

『はぁ』

「それより、君邪眼もってるよね？」


『…まぁ、なんか持ってましたね』

邪眼は別に隠すことでもないし隠しても意味なさそうだものね

｢意外だ、隠すものだと思ってたんだけど｣

『意味無さそうだし…』

｢たしかにねぇ｣

頭になんか感覚がある

『…何してるんですか』

｢んー？撫でてる｣

…やばい、手つき優しすぎて惚れる。男運なさすぎた私でも恋愛できる気がしてきた、やべぇ、


甘味処の一言
ここまでが設定みたいなとこある。オチは未定

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