【カラ松】青の姫と青の君 (ページ2)

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君は、キラキラしているページ2

カラ松「それでな！それがあーなってこっーなって十四松がああいったんだ！」

「ふふっ面白いわね。カラ松は、何人家族なの？」

カラ松「ふふーん俺たち六つ子なんだ！すごいだろ！」

「ええっ本当かしら？(クスリ」

カラ松「本当だぞ！今度連れてきてやるからな！」

「楽しみにしてるわ」

貴方の声は、とても落ち着く
広い部屋に豪華な食事
そして誰もいないテーブル
一人の空間
その大きな部屋に君の落ち着く声が入ってくる
こだまし私の耳に入ってくる
君は、なんて素敵な存在なんだろうか……

父「なつ！」

「父上が入ってくるわこの辺にして帰りなさい」

カラ松「分かったぞ今度兄弟連れてくるからな(コソッ」

「ええっ待ってるわ」

愛しの君は、さっていく
私の心臓は、鳴りっぱなし
ドキドキドキドキうるさくてたまらない

「父上様どうしたのですか？」

父「お前の結婚相手が翌日来るぞ。無礼のないようにな」

「はい。父上様ちなみにお相手は、？」

父「東の国の青の王子カラ松王子だ」

「ありがとうございます。父上様では、私の就寝には入りますね」

父「ああ」

ガチャリ

名前同じ…………もしかしてカラ松なのかな……