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高木は有能。 ページ20

____中原side


高木A


最近新しく部下に入って来た奴だ。


異能力は無いが、文武両道、やれせれば何でも出来ると云う噂がちらほらと…


その仕事ぶりは、黒蜥蜴にいた頃からの噂通り。

書類や資料に関しては、誤字脱字・計算ミスなど0に等しく、処理速度も速く、とても見やすく纏められて居る。

暇さえあれば、自ら仕事を探し、無ければ他部署の手伝いに行くしまつ。


毎日始業の30分前に出社し何かと掃除等をして居る


そして…



モブ「高木さーん!ここどうやったらうまく書けます?」



モブ「高木さーん!何か給湯室のコーヒーメーカーの調子悪くて…」



モブ「高木さーん!最近、胃の調子が悪くて…」



モブ共「「「高木さーん!」」」



中「いや、高木は何でも屋じゃねぇだろ!」



と思わず突っ込んでしまう程の人望。


ある日には、芥川と仲良くして居る所も見た事がある。

何故仲が良いのかと聞くと



「芥川さんが組織に入ってすぐの頃に訓練場で会って、時々手合わせと怪我の手当てをしてたら仲良くなりました。」



中「お前、今まで良く死ななかったな。」



「呪われているのかってくらい、悪運が強いんですよ。」



中「そうか…」



"ビン『呪われているから、悪運が強いんだよ。』"



まさか。な…



?「中也さん。少し良いですか?」



そう言って来たのは芥川だ。



「あ、私席外しますね。」



芥「お願いする。」



「失礼します。」



そう言って高木は、去って行った。



芥「中也さん。実は先程、泉鏡花が太宰さんを捉えまして。」



中「あ"?」




____高木side



遠くで、中也が声を荒げるのが聞こえる。



中「太宰が捕まったって、どうゆう事だよ。」



芥「そのままの意味です。」



中「あぁ、もういい。後で俺も青鯖に会いに行く。」



へぇ、太宰君が捕まったんだ。


で、中也は太宰君がタダで捕まる訳ねぇと。



まぁ、太宰君なら何かありそうだよね。

例えば探偵社に入って白虎のこととか。


まぁ、機会があれば、一言挨拶でもしとくか。



____太宰side



久しぶりに中也に会って、ポートマフィアの情報室行き敦君にかけられて居る賞金について調べこっそり部屋から出て廊下を歩いて居た時だ。



ドンッ



「あっ、すみません。急いでいたものので…。」



太「いえいえ。此方も、避けれなくてすいません。」



そうやってぶつかって来た見覚えのある黒服は、去っていった。

高木は妬まれる→←高木は頼られる



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零奈(←履歴を消したバカ)(プロフ) - はるぽんさん» くっ、ばれてしまったか… (1月28日 14時) (レス) id: b9e38a5313 (このIDを非表示/違反報告)
はるぽん(プロフ) - もしかしたら違うかもですけど…あの夏が飽和するというボカロ曲入ってますか?もしそうだったら好きすぎます…🥲‎ (1月28日 2時) (レス) @page41 id: d30f688e9b (このIDを非表示/違反報告)
黒崎百合(プロフ) - !楽しみです! (1月11日 15時) (レス) id: 4f63239270 (このIDを非表示/違反報告)
零奈(←履歴を消したバカ)(プロフ) - 黒崎百合さん» 此れからもっと過去編やるのでしばらくすれば分かるかも知れません (1月10日 15時) (レス) id: b9e38a5313 (このIDを非表示/違反報告)
黒崎百合(プロフ) - そうなんですか?何がまざってるのか凄いきになる…あの夏は分かったんだけど…めちゃくちゃ好みです!だいすき! (1月10日 10時) (レス) id: 4f63239270 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零奈 x他1人 | 作成日時:2023年11月28日 23時

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