逸般人(？)なポートマフィア社員

高木の日常 ページ1

こんにちは


私はただのモブtと申します。



現在私は上司である広津柳浪さんに頼まれ、広津さんの上司である芥川龍之介と樋口一葉に書類を出しに来たのだが…



樋「芥川先輩〜！！」



芥「五月蝿い。」



「あの。」



樋「芥川先輩！聞いてください！」



芥「知らん」



「あの…」



樋「今、芥川先輩と話しているので後でお願い。」



「はぁ。」



恋する乙女(樋口)は大変だなぁ。


片思いの人に相手されないし、
部下から尊敬されてないし、
上司に冷たくされるし、

なんかもう、可哀想(笑)←死んだ目



とは言え、延々とやりとりが終わらなそうなので、仕事の話が早そうな芥川に声をかける。



「芥川さん。広津さんから先刻の組織殲滅の事後処理の書類のお届け物です。」



芥「あぁ」



ほらね。



「これで、私は失礼します。」



と部屋を出て、黒蜥蜴の事務室に戻る廊下を歩きながら考える。


今日は、黒蜥蜴の仕事が早く終わったから、事務処理班の手伝いに行き十時半台の電車で帰れそうだ。

家に帰ったら、夜ご飯作って、ハルの全力散歩をして、ご飯食べて、お風呂入って、酒飲んで、12時過ぎに布団に入る。

が、寝れず、お菓子を作って、1時30半くらいに就寝。かな…



そうやって高木の日々は過ぎて行く…

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