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〜貴女side〜
貴『ぅう…ん…』
起きるとそこは自分の知っている場所でなく、知らない部屋の和室の布団に寝かされていた…
貴『ここ…どこ…?痛っ…』
起き上がろうとした瞬間身体中に痛みが走った
不逞浪士と斬り合いになった時の傷の痛みのようだ…
))タッタッタ…
?「…失礼しますね…あっ!目覚まされたんですねっ…まだ起き上がらないほうがいいですよ!?」
部屋に入ってきたのは男性…いや、
…どう見ても女性だ…
( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン…男装少女?が入ってきた
貴『あの…あなたは?それにここは?』
?「えっとですね…ここは【新選組】の屯所です。」
貴『新選組…』
雪「私は【雪村千鶴】と言います。土方さん…新選組の副長の小姓です(^^」
貴《土方さん…?もしかしてトシ兄のこと!?》
雪村さんは丁寧に僕の質問を答えてくれた…
雪「あの!名前教えてもらえませんか!?」
貴『僕の名前ですか…?』
本当の名前を言えばみんなは気づいてくれるかもしれない…けど…
貴『僕は蒼龍 冬也と言います…』
雪「蒼龍さん…ですか…」
教えたのは偽名…ごめんね、みんな…それに雪村さんも…しっかり話するから待ってて…
))ガラッ
?「おい千鶴、そいつはどうだ?」
雪「土方さん!?」
…びっくりした
部屋にきたのはあの日別れた仲間の【トシ兄】こと【土方歳三】の姿だった
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更新遅くてすみません┏●
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作者名:蒼舞 | 作成日時:2016年7月18日 20時