【薄桜鬼】あの日の誓い…

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総兄との試合が終わり…

貴《久しぶりに楽しい打ち合い…久しぶりか…僕も久しぶりにあんな楽しい打ち合いしたな》

そんなことを考えながら僕は廊下を歩いていた

突然視界が真っ暗に…え、何が起こったんだ！？と思っていた

？「だーれだ？」

視界が塞がれ、後ろから聞こえる声…その声に心当たりがある

貴《…間違えるわけないのにな》

貴『お、沖田さんですか？？』

沖「当たり〜よく分かったね( ´꒳` )」

手が離れたのか視界が明るくなり後ろにはにこにこしている総兄の姿

貴『なんとなくでしたが…当たっててよかったです』

沖「へぇ…あ、そうだった土方さんが呼んでたよ」

貴『あ、わかりました…ありがとうございます』

総兄にお礼を言って立ち去ろうとすると

沖「ねぇ冬也くん…君って…」

貴『はい…？』

沖「…兄妹とかいたりする？？」

貴『え…』

沖「僕の知り合いの子に君、凄くそっくりなんだよね…」

貴『えっと…僕に兄妹はいませんけど…』

沖「ふーん…いないんだ…ならいいや！あ、早く行かないと土方さん鬼になっちゃうよ」((ﾆｺｯ

貴『え、あっ、はい！！失礼します！』

その時の総兄…沖田さんの表情はとても悲しそうな顔をしていた…

沖「雪月…」

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はい、お久しぶりです！

長らく更新出来なくてすみません┏○┓
また亀更新ですが少しずつ更新していくつもりなのでよろしくお願いします

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