【薄桜鬼】あの日の誓い… (ページ13)

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何日か過ぎ、ついに総兄と試合をすることになった←早いですね

土「先に1本とった方の勝ちとする」

沖「手加減しなくてもいい？」

貴『もちろん手加減無用です…』

はっきり言おう…総兄…殺気がすごく怖いよ((((；ﾟДﾟ))))
昔よりも強くなってることだよね…(多分)

怖い…でも……なんだかわくわくするな

土「準備はいいか」

沖/貴「『うん/はいっ』」

土「それでは…始めっ！！！！」

ｶﾞﾂﾝ))

僕の木刀と総兄の木刀がぶつかり、大きな音を立てた

ｶﾝｶﾝｯｶﾞｯ!

沖「行くよっ！」

総兄が得意とする【三段突き】

貴《憧れだった技を近くで見ることができるなんて嬉しい…》

僕が三段突きを交わすと周りから歓声があがる

平「総司の三段突きを避けた( Д ) ⊙ ⊙」

原「なかなかやるじゃねぇか！」

永「すげぇな！！」

打ち合いが続く中…総兄も僕もその打ち合いを楽しんでいた…

けれど…

ﾊﾞｷｯ))

総兄と僕の木刀は同時に音を立てて折れた…

土「…それまでっ！！この勝負引き分け！」

道場の中に響き渡った

貴『はぁはぁ…ありがとうございましたっ』

沖「冬也くんやるね(´∀｀*)こんなに楽しい打ち合い久しぶりだよ( ^ ^ )」

近「トシ、蒼龍くんは1番組の副長になってもらうのはどうだ？」

土「あぁ、そうだな。総司いいか？」

沖「いいですよ、僕も彼のこと気に入りましたし(´∀｀*)」

近「うむっ！蒼龍くん君には今日から1番組副長をやってもらう！」

貴『は、はい！わかりました』

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更新遅れてすみません！
またしばらく出すのにかかるかもです(T^T)