俺様の彼女紹介してやる(大神晃牙)

デレ(?) ページ9

.



.

今日はAが家に遊びに来ている。

ソファーに座っていると、Aがぎゅっと後ろから抱きしめて来た。



「……ん」



俺の首筋に顔を埋める。



大「どうしたんだよ」


「別に」



「ただ甘えたいだけ」



なんて言って更に強く抱きしめてくる



「晃牙、キスしてよ」


「ど、どうしたんだよ。デレか？」


「早く。」



俺はくるりと体を回転させ、Aの両腕を掴んだ。



「ん……」



触れるだけのキスを何度もしていく。

それでも我慢出来なくなり、どんどん深くしていく。



「んぅ……や……」



俺の胸をトントンと叩くAに気づいて、慌てて顔を離す。



大「悪い」



とろんとした涙目で俺を見ているAに、俺はゾクゾクした。



大「……A、いいか？」


「……ん。今日は特別ね」



また唇を合わせる。

それから俺はAをお姫様抱っこにして、俺の部屋に向かった。


.





.



こう言うの久しぶりなので緊張しますね..

フラグ立ってませんよね..？

作者より。

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←トーク

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す