ジントニック ページ1
『______、ごめんね。』
そう言って私は学校の屋上から降りた､､､
はずだった
｢何してるんだよお前！｣
『く、どう､､､しん、いち』
｢俺の手を掴め！｣
『離して。』
簡単にひきあげられてしまった。
『どうして?!どうして助けたの？』
｢どうしてでもいいだろ｣
『あっそ』
そう言って彼女はどこかに行こうとしていた。
｢どこ行くんだよ！｣
『どこでもいいでしょ！追いかけてこないでよ！』
｢待て！どこに行くんだ！｣
『追いかけてこないで！蘭ちゃんに誤解されるでしょ！』
｢新一？｣
｢蘭｣
『ほら見た事か。』
｢誰よあの子｣
『チャイム鳴ったよ？』
｢待て！｣
『んー』
学校終わり…
｢いたのか｣
『待てって言ったのは新一くんでしょ？』
｢あぁ｣
『で？今からポアロにでも連れてって安室さんの前で尋問でもするの？』
｢で？誰なのよ。あんた｣
『AAと申します。』
｢そうなんだ！よろしくね！私は､､､｣
『毛利蘭。
17歳。毛利小五郎と妃英理の一人娘。
工藤新一の彼女で女子空手部主将。
父、毛利小五郎は私立探偵を経営。
母、妃英理は、負け無し敏腕弁護士。
主な友人は、鈴木園子、世良真純。
長い間工藤新一の帰りを謙虚に待ち続けた少女って所かしら？どこか間違いがあれば。』
｢ないです。｣
｢何なのあんたほんとに。｣
『ただの人だよ？鈴木園子さん？』
｢そ、そう｣
『いい加減出てきたら？世良真純さん。』
｢いつから気づいてたんだい？｣
『最初から』
｢僕のことも知ってるのかな？｣
『うん。話す？』
｢聞こうかな？｣
『世良真純
17歳。赤井務とメアリー世良の長女
兄が2人いる。長男は、赤井秀一 FBI捜査官。
次男は。羽田秀吉 将棋の名人。君自身は女子高生探偵。
どちらの兄も尊敬してるし大好きだけどどちらかと言えば赤井さんの方が好きでしょ？』
｢凄いな君！｣
『私は、貴方達のことを知ってるだけよ。で？どうする？行くなら行きましょ？私にはもう時間が無いの。ポアロまで案内して？』
｢あぁ｣
そうして新一達はポアロへと向かった。
❊❊❊❊❊❊❊❊
はい！初めまして！紫苑です！
どうしても書いてみたくて！頑張ります(ง •̀_•́)ง
──────
カクテル言葉
ジントニック
強い意志
いつも希望を捨てないあなたへ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫苑(プロフ) - 泉さん» はい！無事にWiFiも回復したのでこれからも頑張って更新しますね！ (12月5日 7時) (
レス) id: 0664a97245 (このIDを非表示/違反報告)
泉 - ありがとう！ 続き楽しみです。 (11月28日 0時) (レス) @page6 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫苑 | 作成日時：2023年9月3日 16時
