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第8話 ページ9

ビ「A
降りなくていいのか?」


背中のほうに声をかけるとAがヒョイッと顔を出した


A「うーーーまだ降りたくないー」


頬をむーっと膨らませながら言うAを見て


ウ「ビルス様鼻血が出ておりますよ...」


ビ「え?...ああ、失礼」


ポケットティッシュで鼻を拭きナルトに向き直る


ナ「いくぞおおおおらああああ!!!」


カ「おい!ナルト!止まれ!!」


カカシの制止も聞かずにクナイを片手に突っ込んでくるナルト


ガシッ


ナ「へ?」


勢いよく突進してきたはずなのにクナイはあっさり止められた


A「わー!この尖ってるの(クナイ)刺さったら痛そー!」


肩から顔を覗かせながらクナイを見るAの目はキラキラしていた


ビ「それだけか?」


口角をあげて言う


ナ「うぐ....影分身の術!!」


ボボボン!


A「あああ!増えた!!」


一方そのころ


ウ「カカシさん、でしたか?」


ナルトたちの戦いを見ているカカシにちょいちょいと話しかける


カ「ああ、はい
えーっと...」


ウ「付き人のウイスと申します」


ウイスは微笑むと


ウ「ところでここは何と言う星で?」


カ「ここは地球ですよ」


ウ「ああ!地球!
はて、にしては悟空さんたちが見当たりませんね...」


考え込むウイスにカカシは言った


カ「と、ところで何故このような所にビルス様が?」


ウ「なにやらそこにいるナルトさんと戦う予知夢を見たらしく...」


カ「そうですか...」


ナ「はあああああ!!!!!」


そんな会話を打ち破った声の主はナルトだった

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IRIKO - あぁああ続が気になる!!☆〜(ゝ。∂) (2016年10月3日 23時) (レス) id: 13c6e12a33 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷよぷよ x他3人 | 作成日時:2015年5月26日 16時

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