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第4話 ページ5

ズドーーン!!!!!


ビ・ウ「!?」


何か大きな物が庭に落ちた


ウ「はて...なんの音でしょう?」


ビ「ん?この気....」


ビルスたちはその大きな音がしたほうへ向かった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


A「いっててて...」


地面には結構な穴があいていた


ビ「....A!?」


ウ「これはこれは..
お久しぶりですA様」


Aが顔をあげると懐かしい顔があった


A「お兄ちゃん!!
それにウイス!!!
....うぐっ」


ビ「だ、大丈夫か?」


抱きつこうとしたが腰に縄を巻いているため失敗してしまった


A「ほ、ほどけないー!」


ウ「あ、ああはい今切ってさしあげます」


チョキン


ハサミで縄を切るとビュンッという音とともにビルスの元へ飛んだ


A「お兄ちゃん!!」


ビ「そんなスピードで来たら...どわああ!!」


ドサッ


あまりにも大きな衝撃にその場に倒れてしまった


A「会いたかったよー...」


ぎゅーっと抱きつく


ビ「く、苦し...」


ふと締め付けがなくなったと思うと


A「ウイスーー!!!」


次はウイスの元へ飛んでいた


ぎゅーーー


ウ「..あらあら」


ウイスも同様衝撃をくらったはずだが何もなかったように振る舞うのだった


A「久しぶりだなー...」グリグリ


頭をグリグリとしながら言うAを見てウイスは微笑んでいた


A「ああ!そうだ!!」


Aは何かを思い出すとあの謎の機械のほうへ向かった


A「ジャジャーーン!!
お兄ちゃんにプレゼント!」


ビ「ほう!これは凄い機械だね」


ウ「これはどうやって使うんです?」


Aは機械を見回してあるボタンを押した


ポチッ


A「適当にボタンを押してみたのだー!
ハーッハッハッハッ!!」←


ギュルルルルルルルイーーーン!


ビ「ね、ねえA...?」


ウ「足元が歪んでいるのですがー...」


ウイスの言う通り足元が歪みはじめており光も漏れはじめていた


A「え、あれ、うわああああ!!」


ビ「な、なんだこれはあああ!」


ウ「あーーーれーーーー!」


光が消えた後、Aたちの姿はどこにもなかった

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IRIKO - あぁああ続が気になる!!☆〜(ゝ。∂) (2016年10月3日 23時) (レス) id: 13c6e12a33 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぷよぷよ x他3人 | 作成日時:2015年5月26日 16時

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