番外編ー三班と遊ぼうー ページ30
...ある天気の良い昼頃..
?「うおおおおおお!!!」
?「良いぞーリィィィィイ!!!」
?「ねえ!私のほうは!?
はああああ!!」
演習場で響く声
リ「Aさんも良い感じです!」
A「ガイからもらったこのタイツでとーっても強くなった感じがするよ!」
あのタイツを着るAの姿があった
ガ「ナーッハッハッハ!!
俺のお陰だ!」
ガイは親指を突きだし元気よく言っている
ネ「あのビルス様の妹様がこんなに....
あー..なんと言うか..」
テ「ネジ、好きにさせとくのが一番よ」
ネジとテンテンはため息をついていた
A「お兄ちゃーーん!
このタイツどおーーー!!?」
木の影に向かって声をあげる
ビ「....zzZ」
ウ「ビルス様...
タイツ姿のA様が呼んでおられます」
木に尻尾を巻き付けて寝ているビルスに言う
ビ「..フガ..ああ、うん..ふああ」
涎を拭きながら木から降りる
ビ「........」
ビルスはAを見ると固まった
テ「あれ絶対カッコ悪いって思ってるわよ(ボソッ」
ネ「だろうな(ボソッ」
ネジたちは呟き合っていた
ウ「ビルス様?どうされました?」
ウイスがビルスを見ると震えていた
ビ「か、か....」
A「お、お兄ちゃん?」
リ「あ、あのー...」
ガ「??」
ビ「か、か.....かっこいいじゃないかァァァア!!!」
皆「....へ?」
ビルスは目をキラキラさせてAを見ている
ビ「いいなー..
ボクももらっても良いかな?」
ガ「あ、ああ!!もちろんだ!」
ガイはビルスにタイツを渡すとすぐに着た
ウ「まあ...」
ネ「さ、流石兄妹でも言っておこう..」
テ「....」
こうして熱血が約二人増えた、とか
ーendー
〜おまけ〜
A「ウイスも着てみない?」
Aはタイツをヒラヒラさせ言った
ウ「い、いえ...
遠慮しときます」
ビ「記念に着てみなよ」
ビルスもまたタイツを持ちウイスに近づく
ウ「け、結構ですよ..」
A「そんなぁ〜..」
ビ「ほら遠慮せずに...」
A・ビ「((ニヤニヤ」
ウ「い、いやぁぁぁぁあん」
このあと強制的に着せられた、とか...
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IRIKO - あぁああ続が気になる!!☆〜(ゝ。∂) (2016年10月3日 23時) (レス) id: 13c6e12a33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぷよぷよ x他3人 | 作成日時:2015年5月26日 16時