破壊神ビルスには妹がいた！！【DB×NARUTO】 (ページ25)

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第２１話ページ25

A「...お兄ちゃんのチャクラがまだ感じられる..」

ウ「あれだけではビルス様を倒すなんて到底無理ですね」

A「お兄ちゃん強いもんねー」

そんな会話をしていると

ビ「...君たちじゃお遊びにもならないよ」

煙の中からビルスが歩いてきた

キ「あ、アイツ不死身かよ...」

皆唖然とする

鹿「ちっ...次は俺たちが相手だ！
いの！！」

い「まかせてー..
心転身の術！！」

すると辺りにポワワーンと音がしていのはその場に倒れてしまった

ビ「....ピクッ」

蝶「じゅ、術が決まったのかな？」

チョウジは少し心配そうに言った

ビ「...はくしょん！」

ビルスの鼻の先にはチョウチョが飛んでいる

テ「ま、まさか...」

ビ「はあ...もうそろそろボクの番でもいいかな」

ビルスは少し腹を立てているようだった

鹿「どうやらいのの術は失敗か..
チョウジ！アレ行くぞ！」

チョ「了解！」

するとシカマルは印を結んだ

鹿「影真似の術！！」

シカマルから伸びた影は見事ビルスを捕らえた

ビ「か、体が...」

A「お兄ちゃんどうしたのかな....」

Aは相変わらず心配そうに見ていた

ウ「どうやら相手の術にかかってしまったようですね..」

ウイルは見守るようにその戦いを見ている

鹿「今だ！チョウジ！！」

チョ「うん...倍化の術！肉弾戦車ー！！」

その大きな体はゴロゴロとビルスに突進していく

A「もう我慢できない！！」

我慢の限界が来たのかAは宙を舞いビルスの元へ向かう

ウ「A様！」

ウイルはすかさず手を伸ばすも届くことはなかった

A「お兄ちゃん危ない！！」

ビ「A！？」

Aはビルスの前に立ちはだかる

ドカーン！！

地響きと共にまたもや辺りは煙に包まれるのだった