機動戦士ガンダムOO[ 虚無ノ華]刹那・F・セイエイ

8話 ページ10

そして数日後

セカンドミッションが発令された

クリス「3300をもって、セカンドミッションを開始します」

艦内ではガンダムマイスター達がパイロットスーツに着替え出撃の準備をしていた

アレルヤ「機体テスト込みの実戦か、全く嫌になる」

ティエリア「これからの為にもガンダムを見極めておく必要がある」

アレルヤ「それは、そうだけど…」

ティエリアとアレルヤが話していると前方からスメラギが来た

スメラギ「ごめんね、無理させて」

アレルヤ「スメラギさん」

ティエリア「問題ありません、覚悟の上で参加しているんですから」

スメラギ「強いんだ」

ティエリア「弱くはないつもりです」

アレルヤ「…行きます」

アレルヤとティエリアが行きスメラギはそっと呟いた

スメラギ「それは若さよ」

ティエリアとアレルヤは素早くガンダムに乗り込む

それは地上の島にいるロックオン、刹那、Aも同じ

オレンジハロ「ジカンドオリ、ケイカクドオリ」

ロックオンの事脇に抱えられたハロが喋る

刹那「GNシステムリポーズ解除。刹那・F・セイエイ」

ロックオン「さてと、行こうか相棒」

ロックオンはハロに語り掛ける

オレンジハロ「ハッチオープン、ハッチオープン」

ハロの言葉と同時にガンダムが格納されているハッチが開く

オレンジハロ「エクシア、ディノメス、ホープ、シュツゲキジュンビ、シュツゲキジュンビ」

エクシア、ディノメス、ホープ

3機のガンダムが姿を現す

オレンジハロ「GNリュウシ、サンプカイシ、サンプカイシ」

刹那「エクシア、刹那・F・セイエイ。セカンドミッションを遂行する」

ロックオン「ディノメス、ロックオン・ストラトス。出撃する！」

『ホープ、A･フォスター。出撃します』



＊夢主ちゃんの機体の色は全体的に白と黒の塗装
パイロットスーツも白です

機体の性能は超接近スピード型
主にサーベルでの戦闘を得意に、ライフルは副装備として主にサポートに使います

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