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5話 ページ7

オレンジハロ「ロックオン、ゾウエンセッキン、ゾウエンセッキン」

ロックオン「ハハッ、こうりゃ流石の刹那でも手を焼くか。なら、狙うとしようか。行こうぜ…ガンダムディノメスとロックオン・ストラトスの初陣だ!」

ロックオンはスコープに右目を当て狙いを付ける

その間刹那は必死に複数の機体を相手にしていた

「距離を取れ。相手は一機、包囲して殲滅する」

キュオ!

刹那の後ろに回った機体にビームが当たった

「てっ、敵襲です!」

「何処からだ!?」

キュド!!

雲間を割きまたしてもビームが機体を破壊した

「下か!」

刹那「ロックオンか」

刹那の予想通り地上の岩陰ではロックオンが敵機を狙い撃っていた

ロックオン「ディノメス、目標を狙い撃つ」

その言葉通りディノメスは次々と敵機を撃ち落とし、刹那はそれと連携し最後の一機を貫いた

刹那「セカンドフェイズ」

ロックオン「終了だ」

「これより帰還する」




『…………ハロ、アレルヤは?』

ハロ「アレルヤ、シュツゲキ、アレルヤ、シュツゲキ」

『皆出撃……』

ドアがあかないと分かってから1時間半程

Aはずっとドアの前に居座っていた

ハロは言わなかったが恐らくティエリアも出撃したのだろう

自分だけ出撃しなかった

させてもらえなかった

『………』

ピッ、ピピピピッ

意地でも開けてやるとAはドアコードをハッキングし始めた

ハロ「オコラレル、オコラレル」

そう言われるがAはハロの警告を聞かずハッキングを続けた

ピピピピッ

ピピッ

ボンッボンッボンッ!

『!……ハロ、何でぶつかってくるの?』

突然ぶつかってきたハロに驚きAは問うがハロは答えない

『今邪魔しちゃ駄目…ドア開けるから、邪魔しちゃ駄目なの』

そう言いハロを無重力に任せてポイッと浮かせる

ピピッ

ピピピピ

ピーーーーーー

音が鳴り響いた

ドアの解除音である

これでホープの所へ行ける

そう思い胸を踊らせながらAはドアを開けた

しかし…

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レン - 続きまってます!自分のペースで頑張ってください!まってます! (2021年2月11日 21時) (レス) id: def185814e (このIDを非表示/違反報告)
Setsuna Hanatsubaki(プロフ) - 続きが出るの待っています。続きはいつ頃、更新する予定でいるんですか? (2019年6月5日 21時) (レス) id: c342e82d41 (このIDを非表示/違反報告)
ミコト(プロフ) - 続き待ってます^_^ (2019年2月8日 23時) (レス) id: 47f303260b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルサールカ | 作成日時:2018年11月22日 23時

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