修学旅行の時間�� ページ13
貴『潮田くん達、来てたんですね
怪我は、大丈夫ですか？』
渚｢A先生？！どうしてここに？｣
貴『超生物さんに
呼ばれたので来ました！
先に女性の救助に向かいましょう』
奥｢殺せんせー
来てないですけどいいんですか？｣
貴『いいですよ！
来なかったら後で
制裁するので安心してください』
杉｢(安心できねぇーよ！！)｣
業｢ねぇー、早く入ろうよ｣
ーーーーーーーー
ドカーン←扉を蹴る音
貴『茅野さん、神崎さん、大丈夫ですか？』
不良｢？！！｣
茅｢A先生？！皆！！｣
渚｢(待って、普通に扉蹴破ったんですけど)｣
業｢(…ヤッバw)｣
杉｢(怖すぎるだろ)｣
貴『君たちどこの高校ですか？
君たちの先生に
連絡入れるので教えてください。
じゃないと、これと同じにしますよ』
笑顔で蹴破った扉を指さす
不良達｢｢すいませんでした……｣｣
殺｢なんか、
終わってるんですけどぉ！！？｣
渚｢殺せんせー、
A先生が終わらしてくれた｣
殺｢私の出番が(シクシク)｣
貴『なんか、すいません(汗
つい、昔の行き良いで…』
ーーーーーーーー
裏で見ていた五条達は…
虎｢A先生、凄いな！｣
伏｢力は、弱いって言ってなかったか？｣
釘｢確かに…。
普通に鉄の扉蹴破ってるし｣
五｢仲間たちよりは、
力が弱いってことじゃないかなぁ｣
虎｢なるほど〜。｣
ーーーーーーーー
旅館に戻って…
イ｢A〜！お風呂行くわよ｣
貴『私は、することあるので
先に生徒と入ってください』
イ｢あら、そう。
じゃあ、先に言っておくわ｣
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貴『(さすがに、みんなの前で
眼帯を外す訳には
行かないんだよね……。
あの時は、切りつけられたと
言ったけど本当は、
別の理由なんだよね……。
いつか、話さないといけないですね。
特に…、"あの人"には…
バレてるかもですが。)
……私は、いつまで、生きなきゃ
行けないんだろうか…』
襖の向こうで声を聞かれてることに
Aは、気づいてなかった……。
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五｢……。｣
〜修学旅行編end〜
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少しずつ
Aの過去を
明かして行けるようにします
次に行きます
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時雨波 小雪(プロフ) - KAINkunさん» コメントありがとうございます！亀更新になりますが頑張っていきます (2021年2月3日 10時) (
レス) id: d30abed67e (このIDを非表示/違反報告)
KAINkun - 好きな物の集合体だぁ…神作です！好きです！！更新頑張って下さい！！ (2021年2月2日 18時) (レス) id: 8ad7e78c21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨波 小雪 | 作成日時：2021年1月15日 13時
