今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:738 hit
小|中|大
鶤 赤司side ページ5
貴女「...征!」
赤司「...A!?」
貴女「あの、ツタエタイコトガアルンダ!」
赤司「カタコト...ダケドダイジョウブ?」
貴女「征、あの...。」
俺は、彼女の言葉を遮った。
赤司「A、言いたいことがある。」
貴女「え?」
赤司「俺に、ついてきてほしい。
卒業してもずっと!」
さっき華衣にアドバイスしてもらった。
いつも助けられてばっかだ笑。
貴女「そ、それって...。」
さすがにわかったか...?
貴女「...寂しいってこと?」
流石だ。
全くわかってない。
=好きだ。だろう?
赤司「あぁ、そうだよ。
ずっと一緒にいてくれ。」
貴女「う、うん!」
まぁ、また今度伝えよう。
そのときは分かってね?
A。
end
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白兎寧子 | 作成日時:2017年4月30日 14時