【BLEACH】零番隊の隊長は人気者

また… ページ33

山「目覚めたかA」

貴「じい様」

山「市丸､藍染､東仙を一時的にお主の副隊長にする」

貴「ちょと待って､イズル君､桃ちゃん､修兵君は､どうするの?」

山「市丸､藍染､東仙は､掛け持ちじゃよ」

貴「ギン､惣右介､要は隊長ですよ」

山「大丈夫じゃよ､本人たちが言い出したんじゃ」

貴「え…」

市「そうやでA隊長」

惣「私はもう一度､A隊長､貴方の下で働きたいんです」

東「私たちはA隊長の部下ですよ」

貴「ギン､惣右介､要…ありがとう」

山「市丸､藍染､東仙､を一時的にAの副隊長になる事を認める」

貴「ギン､惣右介､要無理はしないでね」

惣「大丈夫ですよ｡A隊長が倒れないように私たちが居るんですから」

貴「そうね｡ありがとう」

市「A隊長､明日は三番隊やな?」

貴「そうだね｡100年前と一緒だね」

市「楽しみやー」

惣「では､私たちはコレで失礼します」

貴「うん､ありがとう」

色「懐かしいですね」

貴「うん…」

コンコン

貴「はい」

「失礼します」

入って来たのは､イズル君､一角君､弓親君だった

貴「どうしたの?」

吉一弓「「すみませんでした」」

貴「??なんで謝るの?」

吉「A隊長がおひとりなのを知りながら､自隊の書類をまわし､無理させて､すみませんでした」

一弓「吉良副隊長と同じく､すみませんでした」

貴「顔を上げて､イズル君､一角君､弓親君」

貴「書類をまわしたのは､人手が足りなかったから､仕方ないのよ｡私にだって非はあるから､気にしないで」

吉一弓「「ありがとうございます｡すみませんでした」」

貴「もう､謝らなくていいよ」

吉一弓「「失礼しました」

わざわざ､謝らなくていいのに…

懐かしい→←目が覚めたら…

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