もうひとつの… 訂正 ページ28
in一番隊
※隊首会なので全隊長各が集まってる
イタク「柳田家と手を組んでいるのは中級貴族だった『山ン本(さんもと)家』で当時の十八代目当主だったのが五郎左衛門(ごろうざえもん)です」
京「イタク君は"だった"って言ったけど､なんで過去形なのかな?」
イタク「それは…山ン本五郎左衛門は姉さんのストーカーだったから」
イタク・レイラー全「!?」
イタク「姉さん宛に変な手紙やらプレゼントやら連日送られてきて…その犯人が山ン本五郎左衛門だった」
貴「その話…私は聞いていない」
レイラ「それは､鯉伴さんに口止めをされていたので…この事を知っていたのは､鯉伴さんと奴良家の一部の人だけが知ってました」
イタク「もちろん､鯉伴さんは山ン本家に行きましたよ｡しかし､五郎左衛門は聞く耳を持たなかったので霊王に話をし､柳田家と同じように霊道を塞ぎ､永久追放をしました」
レイラ「柳田家と手を組んだのは､利用するためだと思います」
貴「なんでそれをイタク､レイラが知ってるの?」
イタク「俺､レイラは頼まれました｡“Aは
ストーカーにあっている､だから､守ってくれ”と」
京「イタク君､レイラちゃんはAちゃんといくつ離れてるの?」
イタク「俺､レイラ､姉さんは同い年ですが､気づいたら"姉さん"って呼んでいました」
レイラ「私､イタクから見たら三つ子の長女なんです」
貴(私からすれば兄､姉だったけど､断固拒否されたのってソレかな?」
イタク「それに一度だけ姉さんに兄､姉って呼ばれましたけど､俺､レイラなんかよりも姉にふさわしいのは姉さんです」
レイラ「イタク､いまは関係無い､柳田家と山ン本家には気を付けてください」
山「うむ､解散」
イタク「じゃぁ､姉さん､俺たちは戻るな」
貴「ありがとうね､教えに来てくれて」
レイラ「当たり前ですよ｡大切な姉なんですから」
ゆかり「ヤダ〜帰りたく無い〜」
涙目になりながらグズるゆかり
貴「ゆかり､この件が終わったら､またおいで」
ゆかり「ｳｯｳ…ｸﾞｽﾝ…いいの?…」
貴「当たり前だよ!ゆかりは妹なんだから(ナデナデ」
ゆかり「じゃぁ､レイラ姉とA姉の3人で現世に行きたい!」
貴「霊王が許可してくれたらね」
ゆかり「やった〜!」
イタク､レイラ､ゆかりは霊王宮へと帰って行った
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獣神化(プロフ) - この作品の星が黄色になりました!(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ評価をしてくださった5人の方ありがとうございます!お気に入り14人にもなっていました!ありがとうございます!コレからもよろしくお願いします｡_|￣|○ (2020年2月17日 23時) (
レス) id: 353cb23bc9 (このIDを非表示/違反報告)
yui - よかったら、私の作品も見てみてください！ (2019年12月4日 0時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
獣神化(プロフ) - yuiさん» そう言ってもらえると作りがいがあります! (2019年12月3日 6時) (レス) id: 4a3bdc1a12 (このIDを非表示/違反報告)
yui - はい！見させていただきますねっ！ (2019年12月2日 23時) (レス) id: a956401359 (このIDを非表示/違反報告)
獣神化(プロフ) - yuiさん!コメントありがとうございます!これからも頑張るので見てください!! (2019年12月2日 17時) (レス) id: 4a3bdc1a12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：獣神化 | 作成日時：2019年11月18日 22時
