【BLEACH】零番隊の隊長は人気者

副隊長だった頃 ページ16

貴「ギンが副隊長だった時…」

吉「サボってましたか?」

貴「いいえ､真面目に書類をやってから一緒に干し柿を食べたりして過ごしてた」

市「A隊長は書類を終わらすのが早いや」

吉「そうですか」

貴「ギン､サボってるの?」

市「そんな事ないで､書類が終わってから散歩してるや」

貴「よく一緒に散歩してたよね」

市「そうやな…A隊長､戻って来てくれへん?」

貴「無理だよ」

雛「はい!藍染隊長が副隊長だった時も教えて下さい」

貴「惣右介はよく気が利いたりして､よくギンと揉めてたよ｡いまの惣右介がそのまま副隊長になった感じだね」

雛「そうですか｡ありがとうございます!」

貴(惣右介は本当に部下の子に慕われてるね)

檜「東仙隊長が副隊長だった時も教えて下さい」

貴「要は書類が終わったあとによく紅茶を出してくれて､その後は､要に色々教えたわね」

東「そうですね､A隊長のおかげて人の気配がわかるようになりました」

檜「ありがとうございます」

大「あの､A隊長は何故瞬閧を使えるんですか?」

貴「元二番隊で隊長補佐で元隠密機動第二分隊「警邏(けいら)隊」隊長だったわね」

砕「懐かしいです!」

貴「よく家で瞬閧の修行してたわね」

砕「あの時からA様､夜一様を尊敬していました!」

大(俺…先輩に…)

日「A､お前一体､どのくらい掛け持ちしてたんだ」

貴「零番隊はもちろん､二番隊､三番隊､四番隊､五番隊､六番隊､九番隊だったかな」

恋「A隊長って六番隊だっんですか!?」

貴「えぇ､元副隊長だっけとね」

松「ですがうちの隊士は三番隊､四番隊､五番隊､
九番隊って言ってました」

貴「表は三番隊､五番隊､九番隊の隊長と四番隊副隊長だったけど､裏は二番隊隊長補佐､六番隊副隊長で裏の方は隊長各だっけ知っていたよ」

恋(朽木隊長が怒って当たり前だ…)

守れなかったな→←柳田家

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す