【BLEACH】零番隊の隊長は護りたい大事な人たちがいる

居酒屋 ページ17

in零番隊
藍斗サイド

貴「えっ…飲みに行くの?」

藍「はい…先ほど乱菊さんに誘われました」

貴「そう…じゃぁ五人で飲んで来て!」

ゆ「隊長は来ないんですか?」

貴「うん｡今日は約束があって行けないから」

リ「そう…ですか…」

貴「くれぐれも飲みすぎないようにね」

藍ゆリ牛馬「「はい」」

今日何かあったかな?

そうして約束の時間になった

in居酒屋

一番隊､十二番帯を除く隊長各全員と一角､弓親

市「なんや､A隊長はまだかいな」

藍「あぁー今日姉さんは来ないよ」

市「なんやて!書類頑張って終わらせた意味ないやん!」

吉「だから…真面目にやってたんですね…」

市「当たり前や!」

藍「てっきり､浮竹隊長との約束だと思ってました」

浮「いや､今日は何も無いよ」

ゆ「なんでしょうね…」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

「七人です」

姉さんの声!?

えっ…なんで…今日…約束があるんじゃ…

「久しぶりに集まれたね」

「そうだね笑」

ん?誰かと一緒…?

あぁ…なるほど

藍「姉さんの約束が分かりました」

零ー全「え…」

ゆ「隊長の服装から見て､貴族関係です」

リ「隊長…着物姿は貴族関係なんです」

松「どこの貴族かわかるの?」

藍「はい…手前の左端から､及川氷麗(おいかわつらら)､家永カナ(いえなが)､清水蓮華(しみずれんげ)､真宮桜(まみやさくら)､八桜鳳(やざくらあげは)､川島雪麗(かわしませつら)」

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