【BLEACH】零番隊の隊長は嫌われ者

五番隊 ページ10

次は惣右介の所だな。副官の子に叩かれそう。あっ!でも馬頭がいる
貴「一番隊三席の山本綾斗です。書類を届けに来ました」
ｷｨｨ
?「隊…綾斗!」
ギュ〜
貴「馬頭久しぶりだな」
馬「そうだね」
癒し。
?「なんであなたがここにいるのよ!さっさと馬頭ちゃんを離して!!」
馬「雛森副隊長｡綾斗の事を悪く言わないで下さい｡それにこれは私が好きでやってる事です」
雛「なんでこの人の味方をするの?」
馬「綾斗と私は幼馴染みですので友達の味方をするのは当然ですよ」
雛「私はどうなのよ?」
馬「雛森副隊長は上司としか思っていないです」
?「なんの騒ぎなんだい?」
雛「藍染隊長」
惣「君は山本三席の子だね」
貴「はい。書類を届けに来ました」
惣「そうなんだね。ついておいで。牛鬼くんもね」
貴馬「「はい」」
執務室へと入った瞬間、ガバッ
いきなり抱きつかれてます
貴「何をしてるんですか?藍染隊長?」
惣「前みたいに呼んでください｡A隊長」
貴「わかったよ。惣右介」
惣「やはりA隊長ですよ」
貴「そろそろ離して?」
惣「もう少し待ってください」
貴「まったく(ナデナデ」
馬「藍染隊長。そろそろ私の隊長を離してください」
惣「すみません。隊長にあったら懐かしくて」
貴「惣右介これ書類ね」
惣「ありがとうございます。私はA隊長の味方ですからね」
貴「ありがとう惣右介(ナデナデ」
撫でると目を細める惣右介｡うん､かわいい
惣「牛鬼くんは零番隊隊士だよね」
馬「はい六席です」
惣「やはり。だから隊長に抱きついたんですね。嫉妬しましたよ」
貴「それじゃ､私は行くね」
馬「途中まで行く!」
貴「また今度。惣右介」
惣「はい｡」

藍染 ○
その他 ✕

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