零番隊vs護廷十三隊 ページ41
貴「今から零番隊と護廷十三隊で勝負をしましょう」
その提案に場がザワつく
貴「もし零番隊の誰か一人でも負ければ、零番隊の復活はなし。もちろん僕も隊長の座を退きましょう。それなら構いませんよね?皆さん」
貴ー全「うん!/あぁ」
モブ「つまり、勝てばいいんだよな?」
モブ「数ではこっちの方が有利なんだ。いくら零番隊といえど、数には勝てねぇだろ」
零の実力を知らない隊士たちは愚かにも勝利を確信していた
貴「それではいいですね?総隊長、どこか場所を用意してくれない?あと審判をお願いします」
山「あぁ、よかろう」
貴「ルールは簡単です。皆さんは卍解でも鬼道でも好きに使ってください。零番隊は始解までならOK。鬼道もありとします。時間制限はなし。ただし零番隊は三分以内で終わらせること。それだけです」
モブ「相手はどうするんだよ」
貴「相手に関してはこちらから指名させていただきますので、呼ばれたら出てきてください」
貴ー全(後悔しろ!クズアバズレ親衛隊共!!)
場所を移動し、被害が大きくならないように厳重に結界を張る、じい様
貴「六席から順番に行きましょか」
馬「はい!」
貴「相手は誰にする?」
馬「決まってる、雛森副隊長」
雛「わ、私?」
馬「はい!」
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獣神化(プロフ) - 作者です!お気に入りが12人!ありがとうございます!! (2020年1月18日 19時) (レス) id: 18288ca927 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:獣神化 | 作成日時:2019年10月14日 23時