【BLEACH】零番隊の隊長は嫌われ者 (ページ12)

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七番隊＆八番隊ページ12

七番隊はどうかな?
貴「一番隊三席の山本綾斗です。書類を届けに来ました」
ｷｨｨ
素直に開いた
モブ「はい｡狛村隊長の所に案内します」
ここはあの噂を信じてないのかな?
貴「あなたはあの噂を信じてますか?」
モブ「あなたが木嶋三席を襲った噂ですか?」
貴「はい」
モブ「七番隊全員あの噂は信じてません」
貴「!!そうなんですね」
?「ん?確か君は一番隊三席の山本綾斗かい?」
貴「はい。書類を届けに来ました｡狛村隊長」
狛「ここは貴公の味方だ｡いつでも来たらいい」
貴「ありがとうございます」
七番隊に関しては終始穏やかだった
狛村隊長も射場副隊長も味方だと言ってくれたし、ほかの隊員たちも気にしていないと笑っていた

全員 ○

八番隊
京楽かぁ…
貴「一番隊三席の山本綾斗です。書類を届けに来ました」
ｷｨｨ
七「あら、山本三席｡どうしたの？」
貴「すみません、伊勢副隊長｡京楽隊長に書類を届けに来ました」
七「あぁ、隊長なら向こうにいるわ。ついてきて」
貴「失礼ですが､伊勢副隊長はあの噂を信じてますか?」
七「私は噂を信じてません｡自分の目で見た事しか信じませんので私はあなたの味方です」
貴「ありがとうございます」
七「隊長」
少し歩くと寝ている京楽がいた
七「隊長!!まだ寝てるんですか!?いい加減起きてください!!」
京「もうちょっとだけ､ね?七緒ちゃーん」
七「ダメです!!山本三席が来てますよ!!」
京「ありがとう七緒ちゃん｡少し外してくれる?」
七「はい」
京「久しぶりだね｡Aちゃん」
貴「!!京楽隊長､俺は綾斗です」
京「Aちゃん､どうしていきなり僕たちの前から居なくなったの」
貴「すみません京楽隊長､なんのお話をされてるかわかりません」
京「卯ノ花隊長の時もそうやって誤魔化したの?」
貴「誤魔化すとはなんの事ですか?書類も渡したので俺はこれで失礼します」
京「それと僕は味方だよ」
貴「ありがとうございます」

京楽 ○
伊勢 ○