3話 ページ4
Aside.
『呪霊の量自体は多いけど全て2級以下みたい
疲れは溜まるだろうけどがんばってね』
「「はい!」」
今回の現場である病院跡地
呪骸が帰ってきて大体の状況がわかってきたところで
彼らに声をかける
「それじゃ、帳を下ろすね」
"闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え"
建物内に入っていく彼らを見送り、
彼に電話をかける
「もしも〜し!Aちゃんのドロップキックのせいでさっきまで死んでたさとるくんだよ〜!」
『うるさい
3人とも現場に入ったから、その報告』
「はーい、ご苦労サマ〜」
ドロップキックで傷ついたから今日もパンツ被っちゃお〜と続ける彼
帰ってから絶対もう一回しばく
「あ、そういえばさ」
急に声色が変わり少し驚いた
真剣な話なのだろう
「前に話した悠仁が上から始末されそうになったこと、
今回も起こらないとは限らないからね
だから特級とか出ちゃったら
_________戦うんだよ?A」
『あんたまさかそのために私を、、』
偶然だよ〜なんて笑う悟
もう戦うなんて無理に決まってるのに
.
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雛(ひよ)(プロフ) - 勿忘草さん» コメントありがとうございます!私も今脳内再生しました笑 (2021年1月19日 21時) (レス) id: d0f4d36efd (このIDを非表示/違反報告)
雛(ひよ)(プロフ) - 雪マカロンさん» ありがとうございます!更新頑張りますね! (2021年1月19日 21時) (レス) id: d0f4d36efd (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 題名を見て、「僕赤ちゃんだから分からない(棒)」が脳内再生されました (2021年1月19日 21時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
雪マカロン - 面白いです!更新頑張ってください! (2021年1月19日 20時) (レス) id: c9091179e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひよ | 作成日時:2021年1月19日 11時