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「あ！あそこのアイス食べたい」
赤葦「いいよ、何味にする？」
「イチゴがいい！え、期間限定 栗味…うーん…」
赤葦「あ、じゃあ、俺、栗にするから半分こしよ」
「いいの？」
赤葦「うん。俺も、2つで迷ってた笑」
「ありがとう…！」
優しすぎだよ、京治。
私はどこかで思っていた。
甘えたり、信用したりすると、
徹の時のように裏切られるのでは？って。
でも、京治なら、大丈夫かもって。
全部を受け止めてくれるし。
赤葦「はい、A」
「ありがとう…！」
赤葦「ベンチに座って食べよう」
「うん！」
〜？？？ Side〜
何アレ…
ムカつくんだけど…
ー作者の独り言ー
え、もう、話がいっぱい？
こんな思いつき作品が？
一応、自分の中では、
Aさんが高2、
赤葦くんが高３になった時までの話は、
大体、想像しています。
この先、若干のネタバレ含みます。
アニメ勢で、ゴミ捨て場の決戦までしか見ていない方は、続編でも、飛ばし飛ばし読んでもらえると助かります。
まずは、１ をご愛読頂きまして、ありがとうございました。
続編でも、よろしくお願いいたします！
(続編公開は4/1を予定しております)
読んだら、ポチっと、高評価してくれると嬉しいです！
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作者名：星藍 | 作成日時：2024年3月24日 21時
