【歌い手】お兄ちゃんは私の恋を応援してくれない。【天月】

かわいいにも程がある ページ5

まふまふside

ま ｢ちょっ、Aちゃんどうしたの？！｣

Aちゃんが僕の胸に飛び込んでくる。
えっ、何っ！かわいいんだけど！

『まふくんっ………家の兄ちゃんやばい………』

天月くんか………かなりAちゃん好きだもんね。

ま ｢Aちゃんが大好きなんでしょ？好かれてるだけいいと思うけどなあ｣

『いやいや程があるって(TωT)』

ま ｢学校行こう？……ね？｣

『うん…………あっ、そらるさーん！』

そらるさんだー！
今日も眠そうだけど……笑

そ ｢Aちゃんおはよう。｣

ま ｢そらるさんおはようございます！｣

そ ｢…………Aちゃん、行こうか｣

ま ｢えっ、僕無視っ？！待ってください！｣

そらるさんもひどいなあ……


『そういえばまふくん新しい歌ってみたできそう？』

ま ｢もうすぐ投稿できそうだよ！｣

Aちゃんは｢みら｣という名前でイラストを描いてくれたんだけど今回もすてきな絵だったんだ。

何より僕のために描いてくれてるっていうのがうれしい。

ま ｢いつもイラストありがとね！｣

『ううん！まふくんが喜んでくれるならそれでもう十分！また描かせてねー！』ﾆｺｯ

ああもう天使。
かわいすぎるよ。
僕のために生まれてきた子だと思いたい。

そ ｢おい、まふまふなににやにやしてんだよ｣

ま ｢ななな、なんのことでしょう？！｣

恥ずかしい…………

けど、Aちゃんかわいいんだもん。

天 ｢Aーーーー！！！｣

天月くんだあ！

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最後まで見てくださりありがとうございます！

次回もよろしくお願いします！！

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