211話〜リクヤの機体には・・・・〜 ページ7
アラタを自分の部屋に無理やり連れて来た
そこで、アラタがリクヤ君の機体の中に
パラサイトキーがあることを教えてくれた
あ「やっぱり、リクヤ君の機体の中にパラサイトキーがあったのね」
私は、ばんそうこうをとりながら言った
ア「やっぱり、知ってたんだ。姉さん痛い!!もうすこし優しくやれよ」
あ「アンタがこけるからでしょうが・・・・」
私は、呆れて救急箱をなおしに立ち上がった
ア「ねぇ。Vモードの事知ってたんでしょ?何で知ってたの?」
アラタの言葉に手が止まった
あ「ムラク達と話してたの聞いてたの?」
ア「ごめん。たまたま、聞いちゃってさ・・・・」
アラタは下を向きながら言った
あ「Vモードはアラタだけじゃなくて私も知ってたの。Vモードは、あるデータを守るためと何かの実験に作られたみたいなの」
私は箱をしまってアラタの隣に座った
ア「父さんが?」
あ「そう。結局そこから脱出したそうだけどね。私も詳しくは知らない」
ア「姉さんは他のモードも知ってたよね。あれは何で?」
アラタは私の顔をのぞきながら言った
あ「あれは、私を助けてくれた人たちが使ったモードを教えてもらっただけ」
アラタの頭をなでて、食堂に行こうとした
すると、アラタは私の袖をつかんだ
振り返ると目をそらしたまま頬を赤らめていた
あ「不器用だな〜。口で言えばいいのに」
私はまた隣に座ってアラタがいきなり倒れたかと思うと寝てしまった
さすがに、寝過ぎじゃないかな?
力の消費があると眠たくなるからしょうがないか(^_^)
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寧花(しずか)(プロフ) - 彩瀬 夏姫さん» ホントですね笑すごい所から間違えてました泣ごめんなさい!でも、このままにしておきます!!指摘ありがとうございますm(_ _)m (2016年1月1日 23時) (レス) id: 3ab37bf9a9 (このIDを非表示/違反報告)
彩瀬 夏姫(プロフ) - 寧花(しずか)さん» いえ…そうではなく、119話の次が200話にいってるので…ごめんなさい、最初からそう言っておけばよかったですね… (2016年1月1日 23時) (レス) id: 5c0dfaf0cc (このIDを非表示/違反報告)
寧花(しずか)(プロフ) - 彩瀬 夏姫さん» 真実編では、「フォレストラーが何かの実験課題になっていたこと」「アラタと主人公の両親の名前」のことを指したつもりで題名をつけました!!わかりにくくてすいませんm(_ _)m私には文章力や、表現力がないので(^^; (2016年1月1日 19時) (レス) id: 3ab37bf9a9 (このIDを非表示/違反報告)
彩瀬 夏姫(プロフ) - またまた指摘をしてしまってすいません。私がよく読んでなくて勘違いなら失礼なのですが、真実編でのお話タイトルに大きな違和感を感じます…。 (2016年1月1日 19時) (レス) id: 5c0dfaf0cc (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - ルシファー♪さん» これって、「ダンウォがすきでいっぱい読んでます」でいいのかな?ありがとうございます!ごゆっくりどうぞ(#^.^#) (2014年7月22日 18時) (レス) id: 2a488bc124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビックバン | 作成日時:2014年4月3日 12時