双子の力〜光〜

スペシャルエピソード１ ページ48

ASIDE

私とアラタは船が到着しようとして

上陸しようとしたが・・・・・・・・・・

ア「はぁ？俺だけ上陸できない！？」

なんと、アラタは退学証明書に学園長のサインが無かったのだ

船長らしき人が「退学証明書に学園長のサインがない。よって、上陸は認められない」

と言いました

ア「あの！！俺、世界を救った瀬名アラタだけど！」

船長「関係ない！ダメなものはダメだ！」

アラタは世界を救ったを強調していったが、当たり前に却下された

ア「えぇ〜っ！そんなぁ・・・・・」

あ「わかったから。私も付いて行ってあげるよ」

ア「姉さん！ありがとう！！！」

それから、船に乗り戻るのであった

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ア「はぁ・・・・・。何でこうなるんだよ」

あ「それは、アラタの自業自得でしょ」

私はアラタに言いながら頭を撫でた

何で撫でたかって？

つい手が出てしまった

？「君が世界を救った瀬名アラタか？」

後ろから私が聞き覚えのある声が聞こえた

あ「あ！！」

ア「あの、あなたは・・・・・」

振り向くとそこには・・・・・・・・

ジ「アラタ。紹介しよう。山野バン君だ」

ア「山野バン・・・・。えぇ！？あの伝説の！？」

アラタは、名前を聞いた途端びっくりして伝説と言った

あ「あっはは。伝説だって〜！バンにぃは伝説になってるんだ！」

私は伝説の言葉に思わず笑ってしまった

バ「ビミョーに傷つくんだけど・・・・・・・」

ジ「はは・・・・・・・」

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