250話〜まさかとは思ったけど〜 ページ47
ASIDE
アラタを追って船から降りたけど意味がなかった
あ「ユノ〜。アラタ、なんか言ったの?」
ユ「それが、帰ってきたら、そので言わなくなっちゃった」
あ「それで、やっぱりいいと・・・・ね〜」
私は呆れながら言った
ユ「私、期待しちゃった・・・・」
ユノは小さい声で言った。ユノの顔は赤くなっていた
あ「走ってきた意味ないよね〜。アラタの奴。たぶん、帰ってきたら話があるって言いたかったんだと思う。今言えばいいのにね」
ユ「え?話って?」
あ「じゃあね!ユノ!元気でね!!」
私はユノの質問には答えずに船に走って乗りこんだ
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私が乗り込んでまわりを見渡すと
てすりに掴んでしゃがんでるアラタを見つけた
あ「まさか、ユノが好きだったとはね〜」
ア「うあっ!?ね、ね、ね、ね、姉さん!?」
アラタは飛び跳ねながら驚いていた
あ「言わなくてもよかったんだ。私は言う前に向こうが言って来たよ」
ア「え?誰?・・・・・・わかった!ハルキか!」
アラタは少し私をジッと見てそれからまた言った
あ「あんたね〜。今見たでしょ?」
ア「わかるよ。ハルキが姉さんしか見てなかったもん」
あ「そう・・・・・」
私とアラタが海を少し見てると
ジ「アラタ。A」
ジンが声をかけてきた
ア「ジンさん?」
あ「ジン!どうしてこの船に?」
ジ「猿田教官から聞いたよ。二人の話」
私は、肩をくすめながら苦笑した。
ジ「これからのことを決めていないなら、先輩たちに会ってみるといい」
ア&あ「先輩たち?」
私とアラタは同時に言った。
あ「あ!もしかして、それって・・・・」
ジ「ああ。LBXで世界を守るために戦った先輩たちのことだ。彼らは今も自分たちにできることを考え頑張っている。学ぶことがきっとあるはずだ」
やっぱり。バンにぃ達の事だろう・・・・・・・
ア「わかりました!俺、会ってみます!よ〜し!!先輩といろんな話を・・・。いや!LBXバトルしてみたい!!!」
アラタは私がうるさいと言っても飛び跳ねていた
嬉しい気持ちって押さえられないもんね
それから、少したって船が出発した
外から皆に手を振って、サヨナラを言った
私とアラタはせーのでこの言葉を言った
「「みんなーーーー!!!またなーーーー!!!」」
END
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寧花(しずか)(プロフ) - 彩瀬 夏姫さん» ホントですね笑すごい所から間違えてました泣ごめんなさい!でも、このままにしておきます!!指摘ありがとうございますm(_ _)m (2016年1月1日 23時) (レス) id: 3ab37bf9a9 (このIDを非表示/違反報告)
彩瀬 夏姫(プロフ) - 寧花(しずか)さん» いえ…そうではなく、119話の次が200話にいってるので…ごめんなさい、最初からそう言っておけばよかったですね… (2016年1月1日 23時) (レス) id: 5c0dfaf0cc (このIDを非表示/違反報告)
寧花(しずか)(プロフ) - 彩瀬 夏姫さん» 真実編では、「フォレストラーが何かの実験課題になっていたこと」「アラタと主人公の両親の名前」のことを指したつもりで題名をつけました!!わかりにくくてすいませんm(_ _)m私には文章力や、表現力がないので(^^; (2016年1月1日 19時) (レス) id: 3ab37bf9a9 (このIDを非表示/違反報告)
彩瀬 夏姫(プロフ) - またまた指摘をしてしまってすいません。私がよく読んでなくて勘違いなら失礼なのですが、真実編でのお話タイトルに大きな違和感を感じます…。 (2016年1月1日 19時) (レス) id: 5c0dfaf0cc (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - ルシファー♪さん» これって、「ダンウォがすきでいっぱい読んでます」でいいのかな?ありがとうございます!ごゆっくりどうぞ(#^.^#) (2014年7月22日 18時) (レス) id: 2a488bc124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ビックバン | 作成日時:2014年4月3日 12時