検索窓
今日:32 hit、昨日:18 hit、合計:26,742 hit

246話 ページ42

学園長室を出た後、私とアラタは教室に戻っていた

あ「何時までないてんの?授業中に寝ちゃうんじゃないの?」

ア「だって、・・・・・グスッ」

アラタが大泣きしたから私も呆れて物が言えなかった

お母さんは、アラタが泣き止むまで抱きしめていた

ア「でも、よかった。生きてたなんて驚いた。しかも、今日はダック荘に止まるって!」

ジェノックの教室前で、そういうと私はアラタの頭にチョップを食らわせた

ア「いってーー!!!」

あ「アンタが馬鹿にうれしがるからでしょ!」

私は、ドアを乱暴にあけてから言った

猿「お、おぉ。帰ってきたか。会えたか?」

ア&あ「「会えましたが何か?」」

私とアラタが怒り気味に同時に言ったので

猿田教官は苦笑しながら席に着くように言われた

ユ「あれ?アラタ、もしかして泣いた?」

ア「はあ!?泣くわけないだろ!?!?」

アラタは、驚きのあまり大声で答えた

あ「本当は嬉しくて泣いたくせに。あ!安心したからかな〜」

ア「それを言うなよ!!!!」

247話〜今夜のダック荘はにぎやか!!〜→←245話〜その人たちは、大切な・・・・〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

寧花(しずか)(プロフ) - 彩瀬 夏姫さん» ホントですね笑すごい所から間違えてました泣ごめんなさい!でも、このままにしておきます!!指摘ありがとうございますm(_ _)m (2016年1月1日 23時) (レス) id: 3ab37bf9a9 (このIDを非表示/違反報告)
彩瀬 夏姫(プロフ) - 寧花(しずか)さん» いえ…そうではなく、119話の次が200話にいってるので…ごめんなさい、最初からそう言っておけばよかったですね… (2016年1月1日 23時) (レス) id: 5c0dfaf0cc (このIDを非表示/違反報告)
寧花(しずか)(プロフ) - 彩瀬 夏姫さん» 真実編では、「フォレストラーが何かの実験課題になっていたこと」「アラタと主人公の両親の名前」のことを指したつもりで題名をつけました!!わかりにくくてすいませんm(_ _)m私には文章力や、表現力がないので(^^; (2016年1月1日 19時) (レス) id: 3ab37bf9a9 (このIDを非表示/違反報告)
彩瀬 夏姫(プロフ) - またまた指摘をしてしまってすいません。私がよく読んでなくて勘違いなら失礼なのですが、真実編でのお話タイトルに大きな違和感を感じます…。 (2016年1月1日 19時) (レス) id: 5c0dfaf0cc (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - ルシファー♪さん» これって、「ダンウォがすきでいっぱい読んでます」でいいのかな?ありがとうございます!ごゆっくりどうぞ(#^.^#) (2014年7月22日 18時) (レス) id: 2a488bc124 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ビックバン | 作成日時:2014年4月3日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。