双子の力〜光〜

209話 ページ5

バ「お菓子ばっかり・・・・」

私たち、ジェノック第６小隊はテーブルにある

お菓子に驚いてます

ユ「ごめんね。歓迎会のこと、寮長のトメさんに言うの忘れちゃって・・・・・」

ア「まあ、いいだろ？これでも皆でシルバークレジット出しあったんだぜ！」

ミ「え？ 僕たちのために シルバークレジットを？」

ミハイルは驚いて声をあげた

リンコ「仲間だもんね」

サ「うん」

サクヤとリンコがそう言って皆も頷いた

あ「そういう事か〜。アラタが慌てていったのはこれだったのね？」

ア「それを言うなよ〜！！」

私がからかうとアラタは慌てて言った

すると、皆が笑った

私たちもつられて笑った

やっぱり、笑顔っていいね。皆がハッピーになるもん

ユ「それじゃあ。法条ムラク。バネッサ･ガラ。ミハイル･ローク。木場カゲト。山野A５人のジェノック配属を歓迎して・・・・・。」

皆「「「「かんぱ〜い！！」」」」

いろんなことを話してるうちにアラタの小さい時のこととかを聞かされて

アラタが話すな！って言って怒鳴ったりとか

女子トークとかいろいろ楽しく話してると

それから、サクヤやハルキ達も加わって

ＬＢＸの話になって言った

バ「え？それじゃあ、あのトライヴァインはお前ひとりで？」

リンコ「ううん サクヤと一緒だよ」

サ「でも、ドットブラスライザーの設計コンセプトを利用するってこと・・・。それを思いついたのは、リンコだけどね」

それを聞いたバネッサは、興味深そうにへ〜と言った

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