双子の力〜光〜

241話 ページ37

ASIDE

私は、海がいちぼうできる場所に来ていた

さっき、港ではエゼルダームの人たちが送還されていった

セレディは、実年齢が９０歳で体のほとんどがオプティマ

そのせいで見た目が若く見えていたらしい

美都先生は、この島から出ていき。カイト君は送還されていった

ブンタが行った事

ブ≪戻ってこいよ！必ず第５小隊に戻ってこいよ！俺たち待ってるから！≫

あの言葉がフラッシュバックしていた

自分でもわからないのに、どうも気になって仕方がない

カイト君にブンタの気持ち届いたかな・・・・・

ハ「何してるんだ？」

あ「・・・ハルキ」

振り向くとハルキが腕組みをして私に話しかけてきた

ハ「考え事か？」

あ「ちょっとだけ・・・・ね」

何だろう、このざわめき・・・・・

鼓動が早くなってるのがすぐに分かった

なんで？今までハルキの近くに居たのに・・・・・・・

っていうか、前にもこんな感じな事があって

腹が立たなかったっけ？

ハ「なぁ、一つ聞いてもいいか？」

あ「なに？」

ハ「好きな奴っているか？」

私は、へ？と言う声を出してハルキの顔を見た

ハルキの顔は少し赤くなっていた

あ「えっと////////いるって言ったらどうする？//////」

私は、自分の顔が熱くなったのが分かった

そして、イライラしてたこの気持ちも

ハ「俺以外の奴だったら、お前を振り向かせるように努力する////意味わかるか？////」

ハルキの顔が真っ赤になる

あ「わっ・・・//////わからないよ！そんなの//////」

私はハルキに背を向けて言った

最後の言葉が小さくなっえしまったがわかったかな・・・・・

すると、ハルキは後ろから抱きしめてきた

あ「・・・・・・・・え？」

ハ「好きって意味だ///////Aは俺の事・・・・好きか？/////」

私は・・・・・・・・・・・・・

あ「好き・・・だよ//////」

恥ずかしくて死にそう！！！！！！！！
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なんか、強引にくっつけた感があるな・・・・・
ごめんなさい＜(_ _)＞

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