224話〜どうして!!〜 ページ20
アラタSIDE
え?・・・・・・・・・・・・
今、なんて・・・・・・・・・・・
ア「なん、だって?嘘だよね。姉さんが・・・・・・」
あ「本当にわかんなかったの?笑えるよ。あっははは!!」
姉さんは笑って言った
今までの、姉さんじゃない・・・・・・・・
ハ「いつからだ!!いつからワールドセイバーだったんだ!!!!」
あ「いつだっけ?アラタにDVDを返してもらった後かな?」
あの時から?大分時間がたってるのに・・・・・・・なんで今?
ア「そんな・・・・・・・・」
あ「あぁ。泣いちゃった〜。本当に弱虫だよね。あっははは!!あっははは!!!」
また姉さんは笑った。泣いた俺を見て高笑った
あ「それじゃあ。言おうか。美都博士は管理コンピューター、グランドマスターに閉じ込められてるの。部品としてね。しかも、世界平和を名目にしてね」
美「そんな・・・。お父さん」
美都先生はショックのあまりバランスを崩した
俺とハルキが受け止めたけど、気を失ってしまった
セ≪わかったでしょ? セカンドワールドがどれほど非人間的なものか。そんなものが世界平和のための存在であるわけがない≫
セレディは姉さんが言った後に続けて行った
ア「姉さんたちが言った事は本当なんですか!?」
ム「どうなんです。学園長」
ムラクがせめて言うと学園長は
ジョ「しかたなかったのよ。世界から戦争をなくすためには、これしかなかった」
弱々しく言った・・・・・・・・
セ≪宣言する。これよりセカンドワールドとそれを支配する者たちから人々を解放する戦いを始める!すでに我々は4つのパラサイトキーをすべてを手に入れている≫
ア「なんだって!?」
パラサイトキーが全部エゼルダームに手に入れてる事に
皆が驚いていた
セ≪まもなく、ロストエリアの扉が開かれるだろう。それは新しい時代の始まりを意味するのだ。では、戦場で≫
あ「私が持ってるので4つ目だったんだよね〜。そういう事だからバイバイ!」
姉さんは、扉を開けようとした手を俺は両手で掴んで止めた
ア「何でエゼルダームに行ったんだよ!!!姉さん答えてよ!!!」
すると、風が起きて俺を包んで吹き飛ばした
ア「うあぁ!!」
ハ「アラタ!!A!今のはひどいんじゃないか!?」
ハルキは、俺を支えながら言った
ア「ねえ、さん・・・・・」
姉さんは振り返ると俺と目を合わせた
テレパシーでなにか伝えようとしてるのか?
16人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
寧花(しずか)(プロフ) - 彩瀬 夏姫さん» ホントですね笑すごい所から間違えてました泣ごめんなさい!でも、このままにしておきます!!指摘ありがとうございますm(_ _)m (2016年1月1日 23時) (レス) id: 3ab37bf9a9 (このIDを非表示/違反報告)
彩瀬 夏姫(プロフ) - 寧花(しずか)さん» いえ…そうではなく、119話の次が200話にいってるので…ごめんなさい、最初からそう言っておけばよかったですね… (2016年1月1日 23時) (レス) id: 5c0dfaf0cc (このIDを非表示/違反報告)
寧花(しずか)(プロフ) - 彩瀬 夏姫さん» 真実編では、「フォレストラーが何かの実験課題になっていたこと」「アラタと主人公の両親の名前」のことを指したつもりで題名をつけました!!わかりにくくてすいませんm(_ _)m私には文章力や、表現力がないので(^^; (2016年1月1日 19時) (レス) id: 3ab37bf9a9 (このIDを非表示/違反報告)
彩瀬 夏姫(プロフ) - またまた指摘をしてしまってすいません。私がよく読んでなくて勘違いなら失礼なのですが、真実編でのお話タイトルに大きな違和感を感じます…。 (2016年1月1日 19時) (レス) id: 5c0dfaf0cc (このIDを非表示/違反報告)
ビックバン(プロフ) - ルシファー♪さん» これって、「ダンウォがすきでいっぱい読んでます」でいいのかな?ありがとうございます!ごゆっくりどうぞ(#^.^#) (2014年7月22日 18時) (レス) id: 2a488bc124 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ビックバン | 作成日時:2014年4月3日 12時