双子の力〜真実〜

92話〜突然の出来事〜 ページ13

その頃、ダック荘では・・・・・・・

ハルキSIDE
ア「結局、バンデットなのかわからないままだな」

俺達は夕食を食べ終えた後

エゼルダームの事を話していた・・・・・・・

ヒ「だが、エゼルダームは正式にＥＲＰ加盟国だ」

ハ「そうだな。バンデットな訳が無い」

色々な話が飛び交う中

乙「何なんだい！アンタは！！」

？「助けてください！！今、こいつを狙ってる奴らが追いかけて来てるんです！！」

誰かが大声で叫んでいた

ア「どうしたんだろうな？」

ユ「行ってみましょう」

ジェノックとハーネスの皆は不思議に思って、玄関に移動した

見てみると、ムラクとAが居た

でもAは気絶していて、ムラクが抱えてる状態だった

ハ「(人1)！？どうしたんだ？」

俺はムラクとAに近づいた

ム「変な奴らが(人1)を連れて行こうとしてたんだ」

乙「その子、怪我をしてるのかい？すごい汗じゃないか！！」

トメさんはAを俺の部屋に連れて行くように言われた

Aを寝かせた後

ム「ハルキ。話がある」

ハ「あぁ。わかった」

そう言って、俺の部屋に俺とムラク、そしてAだけになった

93話→←91話〜声が出た矢先に・・・・〜

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