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19鋭い末っ子 ページ20






「俺は次男の松野カラ松だ。

さっきは撃って悪かったな。
これからはよろしく」


「三男、松野チョロ松。

まあ、よろしく」



「・・・四男、松野一松。

よろしく。猫は好き?」



「五男の松野十四松だよ!!

好きなものはやきう!
今度一緒にやきうしよー!!」



「末っ子の松野トド松だよ

さっきは助けてくれてありがと!
よろしくね!」


「んで、俺が長男の松野おそ松。

最初の任務は、兄弟全員の名前を覚えること!なんつってー、よろしくな」







次々と自己紹介をしていく六つ子たち。


次は私の番だな、と思ったAは何をいうかを少し考えてから自己紹介を始めた。






「___赤目。

猫はあんまり見たことないし、野球はやったことないから出来るかわかんないかな。
よろしく」





それだけを言うと、一松からは「今度、見せてあげる」と、十四松からは「僕がおしえるからだいじょーぶっ!」と、他の六つ子からは歓迎する声がかかった。



ただ、一人を除いては___。






「ねえ、赤目って本名じゃないでしょ?
いくら何でも女の子で赤目はないよねー」





末っ子、トド松だ。

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設定タグ:おそ松さん , マフィア松 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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しゅーか - なんか似たような小説あるよね〜。 (2020年2月2日 16時) (レス) id: 769570c12c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ましゅる | 作成日時:2016年4月29日 22時

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