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01赤目の死神 ページ1
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薄暗く不気味な建物を駆け抜ける。
聞こえるのはたった一人の足音だけ。
その音を出している人物は今度は声を出す。
「_____ボス。
標的(ターゲット)は松野ファミリー"松野おそ松"でいいわけ?」
『ああ。
"松野おそ松"だ。仲間を200人程度送ってるが、evilに失敗は許されない。
お前には期待しているよ____赤目の死神』
ハハッと乾いた声で笑う。
期待とか、そんなのどうだっていい。
ただ彼女は_____託された任務を遂行するだけ。
「了解」
そう無機質な声で答えた彼女は口元を黒い布で覆い、後ろで結ぶ。
"赤目の死神"となった彼女は軽快にスピードを上げ走り出した。
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しゅーか - なんか似たような小説あるよね〜。 (2020年2月2日 16時) (レス) id: 769570c12c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ましゅる | 作成日時:2016年4月29日 22時