綺麗な殺し屋【stxxx】

一日目（２） ページ3

ASide

早くこの場から去ろうとして、落ちていた枝を踏んでしまった

絶対聞こえたよね…

まぁ、やるだけやってみるk ﾊﾟｼｯ

余計なこと考えてたら、誰かに腕を捕まれてしまった

逃げようと試みるも、後から２人来て逃げられそうにない

ここは、なにも知らない振りをしよう

『どうしたんですか？』

｢単刀直入に言うね。君、殺し屋でしょ｣

『そんなわけないじゃないですか！言い掛かりにも程があります！』

｢じゃあ、これはなんなの？｣

『っ…』

赤髪の人は服に付いてしまった血を指し、そう言った

もう、ごまかせない

『……………そうですよ。私は殺し屋ですがなにか？』

｢｢｢ｺｿｺｿ｣｣｣

なにか相談してる…。私をどうするかの相談かな。

｢では、僕達について来て。｣

『は？』

｢だーかーらー、ついて来てって言ってんの。｣

どうしよう…。ついて行きたくない…けど…

『分かりました。ついて行きます。』

｢ヤッター☆｣

｢よかったね〜！｣

｢そうですね〜♪｣

のんきだな。

｢これに乗ってください｣

恐らく3人が乗ってきたであろう車に乗せられた

ｷｷｰｯ

｢下りて下さい。着きましたよ〜。｣

黄髪の人がドアを開けてくれた。

『此処は何処ですか？』

｢此処は、“な組“の本拠地ですよ。｣

そう。私が連れられてきたのは、な組だった。





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はーい(^o^)/作者でーす。
設定追加しまーす。

な組

殺し屋界 No.1 の殺し屋


以上でーす。





　

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