第六話 ページ6
貴方「げっ」
Aさんは急いで僕にパーカーをかぶせた。
?「一人じゃねーのか?誰だ後ろのやつは」
…この声は日向先輩だ。
貴方「他校から来てるんですよ〜‼︎ お気になさらず」
日向「お前が敬語とかきもいからやめろ。まぁあれだ。先生が帰って来いだとよ」
貴方「マジか…。まぁそろそろ戻るから先教室行っててよ」
2人は同じクラスなのでしょうか。
そして足音はどんどん遠ざかって行く。
貴方「いや…。びびった…」
黒子「僕もです」
僕たちは緊張が解け、話し始める。
たった一瞬のことだったが、すごく緊張した。
黒子「なら、そろそろ戻りましょうか」
貴方「そだね」
もっと、Aさんといたいな…
貴方「もっと黒子君と話してたいなぁ…。 」
黒子「…え」
貴方「私今日バスケ部見学しに行く‼︎ いい⁉︎ 」
黒子「あ!はい!もちろんです」
それから僕たちは放課後約束をして、教室に戻った。
Aさんが僕と同じ事、考えていた…。
もっと話していたいと…。
なんででしょうか。
さっきから心臓がうるさいです。
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静蘭(プロフ) - とってもおもしろいです!更新楽しみにしてます! (2015年1月24日 18時) (レス) id: 5846cd849c (このIDを非表示/違反報告)
ななな(プロフ) - あの、街が、待ちになってましたよ? (2015年1月13日 17時) (レス) id: 11b43bacbe (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 大丈夫だよ!あたしも遅くなってごめんね。テストオワタ\(^^)/ (2014年12月16日 15時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
悠馬(プロフ) - かずみさん» 返信遅くなりすいません!テストどうでしたか?俺、目標点数は一応越すことできました…! (2014年12月6日 18時) (レス) id: 563a5b7f80 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 初めまして!続き気になります!テツヤが不良!凄いね。あたしも、テスト1週間切っているんです(・・;)お互い頑張りましょう! (2014年11月27日 19時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠馬 x他1人 | 作成日時:2014年11月17日 18時