第二話 ページ2
結局あの人は誰だったんでしょうか。
探すと言っても手がかりは同じ学校ということだけ。
僕は本を読みながら教室へ向かう。
黒子「(そういや、綺麗な茶髪でしたね。あのひと)」
「ドンッ」
ボーッと歩いていたせいか、廊下を曲がった時誰かにぶつかってしまった。
黒子「あ、すみません!」
どうせ驚かれるんだろうな。僕は影が薄いから…。
?「いえ!こちらこそ!あ…」
聞き覚えのある声で、普通に謝ってくれた。
?「怪我はないですか?」
あれ?
…このセリフ。昨日も…
僕が顔をバッとあげると、やはり昨日見た綺麗な茶髪が見えた。
とても嬉しそうに笑っていた。
黒子「もしかして貴方は昨日の…」
とても嬉しくなった
?「シー!学校ではあのことは内緒!」
そう言われ口を塞がれた。
黒子「…え?」
?「学校では優等生なんですよ‼︎ 」
黒子「…はい?」
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静蘭(プロフ) - とってもおもしろいです!更新楽しみにしてます! (2015年1月24日 18時) (レス) id: 5846cd849c (このIDを非表示/違反報告)
ななな(プロフ) - あの、街が、待ちになってましたよ? (2015年1月13日 17時) (レス) id: 11b43bacbe (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 大丈夫だよ!あたしも遅くなってごめんね。テストオワタ\(^^)/ (2014年12月16日 15時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
悠馬(プロフ) - かずみさん» 返信遅くなりすいません!テストどうでしたか?俺、目標点数は一応越すことできました…! (2014年12月6日 18時) (レス) id: 563a5b7f80 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 初めまして!続き気になります!テツヤが不良!凄いね。あたしも、テスト1週間切っているんです(・・;)お互い頑張りましょう! (2014年11月27日 19時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠馬 x他1人 | 作成日時:2014年11月17日 18時