第一話 ページ1
黒子side
僕が不良に憧れを抱いたのは、おそらく昨日の出来事のせいだ。
とても喧嘩が強く、雰囲気から他の人とは違いました。
あれはとてもかっこよかったです。
それに、あの人は女の人だった。
僕は昨日、ガラの悪い人に肩がぶつかってしまった。
謝っても許してくれなくてカツアゲをされそうになったんです。
絶望的な気持ちでいると、その人が現れてくれたんです。
「いい加減にしたらどうですか?」
ガラの悪い人たちは舌打ちをして去って行きました。
僕と同じ高校の制服で、黒いパーカーを着ていた。
黒子「あの…!」
?「あ!怪我はないですか!?」
こちらを振り返りそう聞いてくれた。
顔は隠れて見えない。
というか、敬語使うんですね…。←
黒子「はい。大丈夫です」
ちょっと拍子抜けしたが、優しい人ということはわかった。
?「ならよかったです」
そう言うとその人は去って行ってしまった。
あ…。お礼…言えてないのに。
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静蘭(プロフ) - とってもおもしろいです!更新楽しみにしてます! (2015年1月24日 18時) (レス) id: 5846cd849c (このIDを非表示/違反報告)
ななな(プロフ) - あの、街が、待ちになってましたよ? (2015年1月13日 17時) (レス) id: 11b43bacbe (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 大丈夫だよ!あたしも遅くなってごめんね。テストオワタ\(^^)/ (2014年12月16日 15時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
悠馬(プロフ) - かずみさん» 返信遅くなりすいません!テストどうでしたか?俺、目標点数は一応越すことできました…! (2014年12月6日 18時) (レス) id: 563a5b7f80 (このIDを非表示/違反報告)
かずみ - 初めまして!続き気になります!テツヤが不良!凄いね。あたしも、テスト1週間切っているんです(・・;)お互い頑張りましょう! (2014年11月27日 19時) (レス) id: 42349656ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠馬 x他1人 | 作成日時:2014年11月17日 18時