2話 ページ2
琥珀サイド
そうして現れたのは金髪のちっこいまんば?だった
「 我は、夜叉姫国広。鬼神と呼ばれし、鬼姫の愛刀だ。」
はっ?…………
琥珀「えーあー……ゔゔん。君はもしかして……」
夜叉「 もしかしなくても、今回実装された刀剣だぞ」
ヮ(゜д゜)ォ!
来てくれた。やっだァァァァァァァァァァ。
琥珀「じゃあ大広間に行くぞ!みんなに自己紹介してくれ!」
夜叉「ああ」
来てくれました、刀剣女士。
夜叉サイド
この人が今の我の主。有無、我ながら良い人に会えたと思う。さて、兄(けい)らはいるかな?
琥珀「おーい、皆ー新しい刀剣が来てくれたぞ〜。しかも女士だ。喜べ!」
一期「もしかして、粟田口ですかな?」
琥珀「ふふふ(*´艸`)見てからのお楽しみだ。ていうか1番ありえないところが来たぞ。さあ入ってきてくれ!」
呼ばれた。行くか……
堀川サイド
主さんが新実装された刀剣女士を鍛刀したらしい。しかも一振だけ。どんな子が来るのかな?
琥珀「さあ入ってきてくれ!」
主さんに言われて姿を現したのは
???「嗚呼」
この声は……まさか……
「 我は、夜叉国広。鬼神と呼ばれた鬼姫の愛刀だ。よろしく頼む」
紛れもない
堀川「兄妹!」
僕らの妹だった。
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作者名:リース | 作成日時:2023年3月23日 21時