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第3話 ページ4

中島side

確実に誰かに付けられている…

ピロリン あっ(人1)からだ

中島 「もしもし。どうかした?」


(人1) 「あっもしもし?あのさー裕翔に相談したいことがあるんだよね。今、喫茶ポカラにいるから来てくれない?」



中島 「あーそういう事!いいよ〜今から行くわ」



(人1) 「ありがとうー!じゃあ待ってるねー!!」



電話を切り、ポカラへ行こうとした時…



『電話終わりました?飛龍のトップ中島裕翔くん』



中島 「お前、誰だ?」



『僕ですか〜?僕は七五三掛って言う者ですよ!
ちなみに、毒龍というチームに所属してますよ」



中島 「まさか!?いや、でも『毒龍』って消えたはずじゃ…」



七五三掛 「そんな訳ないじゃないですか!活動はココ最近はしてませんでしたけどね。」



中島 「じゃあまさか、いろんなチームを倒していっているとこってお前らのチームか!?」



七五三掛 「そうですよ(笑)トップの指示です。」



中島 「トップって誰だ?…まさかアイツじゃ…」



七五三掛 「あなたが思っているアイツかもしれませんね(笑)」



中島 「イラ(怒) そんな事より、なぜ此処へ来た?」



七五三掛 「もうすぐあなた達と闘うと思うのでご挨拶を…」「気をつけてくださいね。ニヤ では」


凄く危ない気がする…


その頃

喫茶ポカラにて
(人1) 「圭人、裕翔まだかな?遅くない?」



岡本 「もうすぐ来るんじゃない?」


カランコロン
岡本 「いらっしゃい。(人1)待ちくたびれてるよ笑」



中島 「マジかΣ( ̄□ ̄;)!! 」「(人1)、ごめん!遅くなった!」



(人1) 「遅い!何してたの?」



中島 「ゴメンって!!なんかさ七五三掛って言うやつに会ったんだけど、そいつなんとあの『毒龍』のメンバーらしい!」



(人1) 「はぁ?毒龍!?どういうこと??」



中島 「なんかよく分からないけど、最近結構活動してるみたい。もしかしたらそのチームのトップはアイツかもしれん!」



(人1) 「えっ!?やばいやん!」「裕翔、ちぃと大ちゃんに連絡して!!早く!」



中島 「あっうん分かった!」



ピロリン

「えっ嘘でしょ??そんな…分かった。今すぐ行く」



(人1) 「裕翔?どうした?」



中島 「2人が病院に運ばれたって…」



(人1) 「えっ…誰にやられた?まさか毒龍?」



中島 「多分…アイツが本格的に動き出したっぽい」

これがこれから起こる最悪な出来事の幕開けになる事を誰が予想するだろうか…

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やぶひかlove - いつごろ更新出来ますか? (2017年3月11日 10時) (レス) id: d36bb4c71e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しずく | 作成日時:2016年1月15日 19時

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