〜39話〜 ゴールデン電伝虫 ページ43
ハルタ「知り合い？」
A「まぁ前に少しね」
クザン「Aとは島のパトロールの時に会ってね〜その時海賊がいて倒してたんだ」
ボルサリーノ「そこで知り合って話したりしたんだよぉ〜」
はぁ、なんでシャボンディまで来るのかしら
マルコ「で、大将2人がなんのようだぃ」
マルコが覇気を出しながら聞く
怒ってるように見えるね〜
クザン「まぁまぁそんなに殺気だたないの」
いや無理でしょ
大将2人が目の前にいるのに
ボルサリーノ「今回はAちゃんを海軍本部へ連れていく事だよぉ〜」
へぇ、Aちゃんを海軍本部へね〜
んん''！？Aちゃんって私じゃん！？
「「はぁぁあああ！？」」
A「いやいやいや、なんで！？」
クザン「なんでってそりゃあ......忘れた」
こののっぽ！！
ボルサリーノ「センゴクさんがね〜」
チッ、なんなのよあの仏野郎
海賊になったら海軍に連れていかれるの！？
クザン「それにこっちにはコレもあるんだ」
A「っ！？それは.....【ゴールデン電伝虫】！？あんた達白ひげ海賊団にバスタコールかける気なの！？」
クザンの手には金ピカの電伝虫
ボルサリーノ「そこまでしてでもAちゃんを連れていかないとねぇ〜？」
A「渡しなさい！ハンター！！」
私はどこからともなくヌンチャクを取り出してクザンのゴールデン電伝虫に向ける
が、
クザン「それは無理だな〜」
あっさりと避けられた
A「咲け 大輪の薔薇」
次はクザンの足元に大きな薔薇
棘がありもう少し
ってところなのに！！
クザン「うわっと」
避けんのね！？
手摺に乗り移ったクザン
それを見計らって
A「吹雪け 雪桜」
ボォォォォ！！
クザンの周りだけに桜と雪が舞う
それを操り
A「よし、ゴールデン電伝虫GET！」
イゾウ「ナイスだA」
ハルタ「ハラハラするよ」
マルコ「ヘマしたら許さねぇよぃ」
マルコ....そこまで私はやらないけど
クザン「あ〜らら取られちゃった」
吹雪がやんだクザンは自分の手を見ていう
ボルサリーノ「何やってるんだいクザ〜ン」
....なんか急に身の危険を感じた
A「とりあえずエース、これ持ってて」
エースにゴールデン電伝虫を投げる
エース「おう！」((ポチッ
「「......え/......あ」」
い、今.......ポチッって！！
A「ま、まさかエース、あなた今.....ボタン押した？」
エース「.....？」
エースは電伝虫を見ると
エース「わり、押しちまった」
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
