〜38話〜 海軍大将 青キジ 黄猿 ページ42
ガイガイ
ガヤガヤ
あれから結構な人が集まりクルー達はお肉とかの取り合い
A「いつ見てもなれないね〜エースのは見慣れるのに」
マルコ「まぁエースは当たり前みたいだけどクルー達は毎日行動が違うからねぃ」
確かに
人数も違えば行動も違うし
エースは同じだけどね
ハルタ「ねぇ見張り誰やってんの？」
お兄ちゃんがふと呟くと
「「......え」」
イゾウ「それは1番隊じゃなかったか？」
マルコ「いやさっき交代で２番隊だったはずだよぃ」
エース「あ？でも見張りのヤツらそこにいるぞ」
エースの指さす先には男二人お肉を取り合ってる
マルコ「なんだか嫌な予感がするねぃ」
A「それは同感だわ」
ハルタ「何やってんの！？海軍来たらどうするつもり！」
エース「え、あ、わ、わるい」
イゾウ「はぁ、今から言ってk((」
イゾウがエースに言っている最中
ブーブーブー！！！
A「......当たったね」
マルコ「.......よぃ」
敵襲時になるサイレンがモビーに響き渡った
それを聞き青ざめる２番隊の見張りのヤツら
エース「敵襲だ！甲板へ行こうぜ！」
イゾウ「......そうだねぇ」
少し怒り気味のイゾウ
それほどまでセリフを遮られたのが嫌だったんだ
A「私も〜？」
ハルタ「当たり前でしょ！」
えぇ、めんど
マルコ「ほら行くよぃ」((ガシッ
マルコに腕を掴まれ引きずられる
A「いや歩けるから！」
マルコ「ダメだよぃ、どうせ逃げるだろぃ？」
逃げないよ！！
前にはお兄ちゃんとかがいるから逃げたくても逃げれないよ！？
A「そういう事じゃなくて腕！痛いんだよ！？」
マルコ「知らないよぃ」
こ〜んのクソバナップルが！！
ゴチンッ！！
A「ったぁ〜！！」
見上げると黒い、黒いけど青い炎を纏ったマルコが....
マルコ「誰がバナップルだってぃ？」
A「あ、あははははは」
マルコ「もう甲板に着くよぃ」
黒い顔で言われて私は、あぁぁぁ！
と心で思い引きずられる
ガチャ
あ、到着
マルコ「敵船は？」
クルー「海軍2隻です。その2隻には海軍大将黄猿に青キジが乗っているようです」
イゾウ「青キジに黄猿....」
え、青キジに黄猿！？
白ひげ海賊団にバスタコールかける気？
A「来た、クザンとボルサリーノ」
クザン「あらら、久しぶりだなA」
ボルサリーノ「まさか白ひげ海賊団に入ってるとはねぇ〜？」
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莉子(プロフ) - 妖狐さん» ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します！！ (2018年6月24日 21時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐 - 頑張ってください!! (2018年6月24日 19時) (レス) id: 2cba6cf68d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» すみません、今見てきました。あの作品があるのを知らなくて....本当にすいませんでした (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 澄田果実さん» わかりました....不快にさせたならすいません。見てみます (2018年4月21日 18時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
澄田果実(プロフ) - 同じ様な内容の作品があるのですが･･･ハルタの妹と検索すると出てきますのでどうかご確認を･･･、いきなりすみません (2018年4月21日 15時) (レス) id: 2f54aa05b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月6日 23時
