今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,720 hit
小|中|大
#7 ページ9
黄瀬side
放課後の部活
ミニゲームをしていると、ベンチにいる森山先輩が「俺の天使…!」とか言ってるのが聞こえた
木下さんでもいるんスかね
キャーキャー騒いでる女子を無視して木下さんを探していると目があった
うわ…随分覚めた顔してるっスね…
この黄瀬涼太と目があったんスよ!?
普通もっと照れたりするでしょ
よほど森山先輩にぞっこんて感じスか…
なーんかつまんないスね
こんな女子初めてッスよ
“狙っちゃおうかな”
そんなことがふと心に浮かんだ
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←#6
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さお | 作成日時:2016年10月13日 23時